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3月, 2023の投稿を表示しています

成功する人は成功オーラです

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成功について書いていきます。 「成功」というと、お金持ち・ビジネス、セレブなどのイメージが湧くと思いますが、そちらの成功ではありません。 自分の夢、こうなりたいと想うその目的が達成できたこと、この成功における大切なことを書いていきます。 ヨーガ教室に通う、ここにも成功があります。 どんな夢や想いを抱いて教室に通うことを決められましたか? それは今、どの程度達成できていますか? 成功に大切なことは、自分が決めたことを思い出すことです。 希望を抱いたときは、そのエネルギーによって勢いよく行動できます。 しかし、エネルギーが失せてくると、だんだんと気持ちにも変化があらわれます。 このとき不思議と物事の動きも停滞してくるようになります。 時間がない、金銭のやりくりがむずかしくなってくる。 自分のまわりが複雑になってくるなど・・・ これこそが、道を見失わないでという魂のメッセージではありませんか? 成功の道は、自分の気持ちのあり方が重要なのです。 心の持ちよう、気分次第で進む方向は大きく変わります。 あれほど勢いがあったのに、あっという間に落ちる、道を外していくこともあります。 ですから、成功の道を歩みだしたら常に成功オーラをまとっていなければならないのです。 夢、実現したい人生の計画、なりたい自分、これらを実現したいという気持ちがあり、 かつ、どんな小さなことでもいいから実現するための実際の行動に出ている人は、 成功オーラを自分から絶やさないようまとい続けることが必要です。 成功している人は、これを続けているのです。ただ行動だけしているわけではありません。 成功オーラは伝染します。 成功オーラをまとっている人と交流を持ち、ポジティブな影響を受けてください。 間違ってもその反対のオーラの人の影響は受けないようにします。 もし、自分のまわりに成功オーラをまとった人がいなければ、当教室のヨーガレッスンを利用して自分自身にそのオーラをまといましょう。 そして、そのオーラを絶やさないように気をつけて日常生活を送ります。 とはいえ日常にはいろいろなエネルギーが交差していますから、その影響で自分のオーラが鈍くなってきたら、鈍くなりすぎる前にヨーガでまた高めるのです。 夢の本気度が高ければ高い人ほど、グループレッスンより個人指導をご利用ください。 あなたの身体と心を成功の要素にします。 オ

香取神宮の雅楽とお花見

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  今月2度目の香取神宮へ桜をみに行ってまいりました。 家から車で1時間も走れば到着できるので、洗濯物を干しているときにふと思い立って行ってきました。 混雑していない平日のドライブは気持ち良く、瞑想しながら走れます。 暑すぎず外出にちょうど良い気候でした。 境内は静かで美しい雰囲気が漂っています。 桜が開花しているためか、前回訪れたときよりも参拝者の方がいました。 人間は、環境の影響を受ける生き物です。 高級ホテルの雰囲気も好きですが、審美眼を開かせてくれるような厳かな雰囲気の影響も好きです。 ひとりで行くと日常的なおしゃべりをしないぶん意識が高次元にシフトします。 幸運にも神前式が始まるところに遭遇しました。 境内に雅楽が流れていたのは、このためだったのですね。 おかげさまで、これまで経験したことのない香取神宮を味わうことができました。 おみくじを引きました。 前回は吉で今回は大吉😊 勢いのある流れに乗っているそうです。 良い気分になったところで、厄除け団子を食べて帰りました。 人気もまばらな平日のお花見は最高でした。 私が選んだこの仕事の良いところは自由という財産を獲得できること。 人生の時間という財産を、自分らしく使えることだと思います。 その生き方が豊かな心、若々しい心、未来を想像できる心を形成してくれたと、30年つづけてきて今しみじみ思います。 もちろん、紆余曲折はあります。 だから、この私でも強くなれたと思います。 心は自由で強くあれば、恐怖心にさまたげられず未来の夢を描く道具になります。 青空に自由にかたちを描いてただよう雲のように。 今日は自由時間を満喫しました。

霊的成長を志ざす人はあまり食べない方がいいの?

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  よく、先生はふだん何を食べているのかと訊ねられることがあります。 おそらくヨーガ=ベジタリアン=小食、というイメージがあるからなのでしょう。 インドにいた頃と帰国後しばらくは厳重なベジタリアンでしたが、今は普通食です。 ベジタリアンにならなければならない、という絶対はありません。 インドの師はベジタリアンでしたが、同じことを言っていました。 「極寒で暮らすエスキモーにアザラシの肉を食べるなと言えるか?!」とユーモアたっぷりに。 当方では、生徒さんに食べ物の指導はしません。 なぜなら、食べ物より重要なのは心だからです。 体をコントロールできるようになって次に心をコントロールできるようになること。 体と心の悩みから自由になれば、健全に食はコントロールできるようにな。ます。 この順序が逆になるから食がストレスになってしまうのです。 しかしながら私たちの内側は、食べ物の影響はごくごくわずかしか受けません。 魂の栄養は高次元の知識です。 身体を霊化させること、高次元の知識を理解することで潜在的力は覚醒します。 絶食や何かを我慢する禁欲的な行動は、魂の目覚めと関係ありません。 肉体の自然な機能を抑圧することは、肉体を霊化させる方法ではないのです。 しかるべき方法をとることです。 繰り返しますが、肉体と知識の学びとを併用することです。 どちらか一方だけでは超えられなかった「何をやっても変わらない」を突破できますよ。

健康で若々しく、太らないカラダの秘訣は

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  宇宙からみたら身体は、 神さまの力があらわれる媒体だということを知っていますか? 若さ、健康、人間的魅力 これらは「光」に喩えられる神さまが 人間を通して世を照らすためあらわれるのです。 本日のブログは、昨日のレッスン中に説明できなかったことを書いていきます。 皆さんに、「ブログに書いておきますね〜」と約束したのです😊 本記事を通して当レッスンの中身を知っていただくと、モチベーションアップして効果的なレッスンになりますよ! 当方のヨーガレッスンを始めた方が、さいしょに経験することがデトックスです。 お通じが良い!尿がよく出る!宿便が出たという方もいらっしゃいます。 そして、良く眠れるようになるということです。 3ヶ月以上続けられた方になってくると身体の変化を体験します。 「激しい運動をしているわけではないのに痩せた」 「たった週1回のレッスンなのに筋トレしてるみたいに身体が引き締まってきた」 「人から、キレイになったね、変わったねと言われるようになった」 これ、偶然みたいでしょう?でも、そうではありませんよ。 なぜなら、そうなるように考えてレッスンを行っているからです。 その秘訣は・・・・ 良い血と良い呼吸 とはいえ単に血行促進、深い呼吸、ではありません。 良質な血と呼吸。 そうでなければ空気の出し入れで終わってしまうからです。 そして、血は血でもネガティブな感情が混ざった血は良い質に変換したい。 この血で血行を促進してはなりません。 身体が冷え、関節がこわばり、考えがネガティブになり、不調と病巣の原因になるからです。 そういえば、血液サラサラ効果といってタマネギやココアが一時期スーパーから消えたときがありましたね。 でも、本当にきれいな血は食べ物だけでつくられるのではありません。 感情です 感情は、血液中に浸透して身体の反応としてあらわれます。 その結果が、私たちの喜怒哀楽です。 ネガティブな感情の血は病巣になるから、できるだけ早く新鮮な血を流しましょう。 当教室ではヨーガレッスンを通して皆さんに自分の血を意識できるように指導し、そして 良質の血を生産する方法を教えています。 レッスンではまず最初に、身体の隅々まで良い血を流すため関節をほぐします。 そして、ストレッチをして筋肉の力を抜きます。 ここまでくると、風船みたいに胸が広がる深呼吸ができるようになりま

身になる勉強をして豊かになる

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先日、日曜日のレッスンで参加者の皆さまも私も、久しぶりにマスクを外してヨーガを行いました。 マスクを外したということ。 それは、仮面を剥がして本当の自分で生きる私たちを意味しているようです。 それと同時に、注文していた新しいヨガマットがとどきました。 マスクも外れて新しいヨガマット。 ヨーガも新しいチャプターの幕開けです。 さて、このところなぜか共通の話題が続く現象が起きています。 皆さんのお悩みに共通点があるのです。 「長いあいだ学んできたけれど身になっていない」というご相談なのです。 ご相談者の方には、一般の方もいれば当方のような専門家としてご活躍の方もいます。 伺ってみると、これまでさまざまなことを学ばれ努力されていらしたことが痛いほどわかります。 しかしなぜ?!精神世界の知識は学んでも身にならないという結果になってしまうのでしょうか。 ご相談者の方に実際にお応えしていることをブログに記載したいと思います。 よろしければこのままお読みくださいね。 まず、私たちがものを考えるということはどういうことか、このことを理解してみましょう。 私たちは、自分が聞いた言葉や読んだりしたその文章を理解していると思っています。 しかし、私たちの心はそれを理解しているのではありません。 それをもとに、心のなかの記憶でつくりあげるイメージ。 こちらの方を理解しています。 ということは、自分の心がどのようなイメージをつくり上げているかを観察できないと? 目の前の知識を理解しているつもりが、自分の心がつくり上げたイメージの方を理解している、ということになります。 これは、困ったことですよね。 当方の著書「覚醒のヨーガ」では、この理解力を超えていくことを提案しています。 その方法は、私たちに内在するもうひとつの心「高位のマインド」を覚醒させることです。 これは、潜在的な心なので、自分で働きかけて目覚めさせなければならないのです。 日常で使われているのは、もう一方の「低位のマインド」です。 顕在意識の心と理解しても良いでしょう。 この心は、高位の心から送られてくる抽象的なイメージを具体的に理解する働きをします。 本来、低位の心は高位の心とひとつになって働くものなのです。 ですからお察しのとおり、この二つの心がつながっていないと、高位の心から送られてくる抽象的なイメージが低位の心に届きません

開運!肉体をたてまつる

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  先日、久しぶりに香取神宮へ行ってまいりました。 デザインの勉強をしている姪っ子ちゃんと。 私のねらい通り、この黒に彼女の美意識は触発されたようでした。 私たちの肉体の意味、それは寺院に象徴されています。 肉体は、神の力が納められるところです。 ですから、この画像のように肉体は格式高く美しく建築しなければなりません。 朽ち果て落ちぶれた寺院にしてはならないのです。 神の力が発現する場だからです。 肉体を神聖なものにするか単に動くだけのものにするかは、持ち主の私たち一人ひとりにまかされています。 神の力が流れ入る設計図のとおりにたてまつれば人生は繁栄します。 その設計図が正しい姿勢です。 もし、悪い姿勢をしていたら一刻もはやく設計図の通りに改善してください。 そうすれば、体というものは本来健康です。 そして、家内安全、交通安全、開運、良縁、商売繁盛など世俗の富はあなたにあって当たり前のものになります。 さて、参拝の後は参道で寄り道を😇 わらび餅とアイスコーヒーのセットをいただきます。 BGMの流れていない店内は、原宿に毎日通学している姪っ子ちゃんには新鮮なようでした。 姪っ子ちゃんの甘酒のために並んでいます。 なかなかこない甘酒を待つ私を後ろから撮ったようです。 ・・・・ 作りたて熱々の甘酒。 持ち帰りで頼んだカップに蓋がないから今にもこぼれそう! 境内の桜が開花を待ちわびていました🌸

天につかえる天職の道

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  先月の誕生日に見た満月。 月の輝きに照らされた海にキラキラの道ができる現象ムーンロード。 それが、自分の目の前に大きなスクリーンで見るように繰り広げられたときのあの感動! 神秘的すぎて今でも忘れられない。 この世のものとは思えない光、輝き、あの夜の色。 ムーンロードが自分の真ん前に敷かれた今年の誕生日。 満月を見上げながら思いました。 「私も天職に就かせていただけるのでしょうか、、」と。 やんちゃなエアロビクスのインストラクターだった20代の私が心理学に目覚め、ヨガインストラクターになって、ヨーガの指導者になろうと決意してインドまで導かれました。 その歩みは、石に苔が生えるような地道で長いものでしたが、確実に一つの何かに向かって導かれていることが段々とわかるようになりました。 人知を超えた大きな力によって人生が導かれていることが。 誰もがいつかは必ず天職に就きます。 魂は、そのために人間に転生しているからです。 今は生活のための仕事であったとしても今生か来世か、必ずそうなるようになっています。 30代の頃は、スピリチュアル系の本を読んでいました。 それが、いつしか哲学になり、聖典や経典になり、秘教にたどり着きました。 あらゆる精神世界の本に触れてきたからわかるのですが、興味本意で触れられる本と真理の本は格が違います。 啓示がそのまま本になったその効果は、お経です。 人の意識を変えます。 理解できると途端に見える世界が変わります。 これは、 人間の脳を変える宇宙の法則 かもしれないと思いました。 そのことを自分が経験してしまってからは、ポーズを教えている場合ではなくなりました。 智恵の威力を、自分の意識の変容を通して知ってしまったからです。 すべての人に必要なヨーガ・スートラ。 なぜなら、低次元の物質界で高次元の意識に進化するための法則だからです。 ヨーガ・スートラはいわば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」です。 外見は物質的、だけど意識は霊的というように中身のグレードを格別に上げてしまうのです。 こうなれば、何があっても「大丈夫」という根拠のない自信がそなわります。 一段上の意識で日常をみることができるようになるからです。 日常生活のレベルからみたら不幸、不運、問題と言われることがそうではなくなります。 雨は上から下に降るもの、下にいる者は傘をささなければ濡れるのは当た

絵本で学ぶ子どもの精神世界

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  前回のブログに登場した小学2年生のAちゃんの哲学講座、今回は2週続いて実施しました。 Aちゃんは、私の横に座って哲学や法則のお勉強をします。 先週は、ルイーズ・ヘイ女史の絵本を使って「心の法則」を学びました。 絵本の1話目を読みながら、「想像」という心の働きについて学びました。 想像するということがどういうことなのか。 物語を通してAちゃんは心の働きを 自分ごととして理解 していくように学びます。 物語には、ルルという女の子が出てきます。 なぜ、ルルを通して自分ごととして理解するように学ぶかというと、ここに知恵を学ぶ上での法則があるのです。 Aちゃんへの絵本の読み方は、区切りの良いところで止めて、本に書いてあることを実際に自分の言葉にしてもらいます。 例えば、ルルの住んでいるお家を表現する文章があります。 「ヘェ〜、ルルちゃん、こんなお家に住んでいるんだね!」 「Aちゃん、ルルちゃんのお家はどんなお家?」 このように、本の内容に反応する自分の考えや思いを他人(私)にわかるように言葉にする練習をします。 子どものAちゃんには、「こんなことを言ったらどう思われるだろう?」という相手のことを詮索する心や羞恥心がありません。 瞳をキラキラさせて自分の心の中にわいた想いを言語化して私に伝えてくれます。 安心して言葉を紡いでいけるように、私は自分の呼吸を静かにして言葉を発しない花のように待っています。 この他者が与える受容の姿勢を子どものうちに肌で覚えておくことは、健全な自信をそなえた大人に成長するための重要な要素です。 大人が欲求から口にする「早くしなさいっ!」「なんでそんなに遅いの!」「グズグズしないっ!」このような感情がこもった急かす言葉が洗脳になってはなりません。 何をやるにしても潜在意識にあるこの言葉によって突き動かされていくからです。 ルルは、「想像」と「思う」力を使って自分の夢を叶えるためになくてはならない自信を育んでいきます。 Aちゃんに、ルルの行動が自分の行動になるような質問を投げかけます。 「ルルちゃん、「想像」をしていたね。「想像」は、どんなことをしていましたか?」 私たち大人が無意識にやっている「想像」という行為を、言語化するAちゃん。 こうすることで、「想像」という心の働きを、意識して使えるようになります。 智恵は、聞いただけでは「良い話を聞いた」

幸せをつかむ子どもに教えていること

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  昨日のひな祭りを過ぎて土曜日の今日。 まだ我が家のおひなさまは仲良く並んでいます。 それは、午後のヨーガに参加するAちゃんにお見せするためです。 暖かくなってきたので教室を水拭きする水に、ペパーミントを数滴まぜてみました。 初夏を思わせる香りほんのり。 教室は、ここを訪れる方々のための神聖な場所だから、玄関や床、辺りを水拭きして場の気を上げています。 さて、座法で瞑想しながらレッスンを待つお姿が画像から見えますね。 小学2年生のAちゃんです。 この姿勢でヨーガが始まるまで静かにしています。 当教室のヨーガレッスンは、とても瞑想的。 それでは子どもが飽きるのでは・・・?と思われるかもしれません。 ゆっくりした静的な動きなので、大人でも眠くなってしまうこともあるからです。 なぜそうするかと言うと、俯瞰力をつけるためなのです。 だから、動きながら自分の体を観察していきます。 体の感覚を客観的に感じながら動くことで、気づきの力も向上させられます。 確かに、Aちゃんぐらいの子どもには「感じる」「意識する」「客観的に観る」という意味はむずかしいかもしれません。 でも、わかる言葉で教えてあげれば子どもでもできるようになるんですよ。 もしかしたら、子どもの方が得意なのかもしれません。 座る姿も板についてきました。 前世でヨーガを学んでこられたのだなぁと、Aちゃんを見ていると思います。 今世では、神さまの使命を果たすためにヨーガに励まれています。 戦争のない地球を願って転生してこられた魂です。 子どもには幸せになってほしい。 なら、自分の心と体は客観的に観ながら扱うことを教えてあげましょう。 そして、実際にできるように教育してあげます。 そうすれば、大人になって悩むことはないからです。 そのことを知らずに生きてきて困っているのが私たち大人だからです。 未来を持っている子どもには、大人になって自分の心に悩まされ苦しまないように、心の扱い方を教えてあげましょう。 心は自分の敵にも味方にもなるからです。 頭の声に妨げられないで夢を実現していけるように。 ふわふわと漠然とした考えで生きるのではなく意志を表明して有言実行の人になるように。 そのために、体の軸がまっすぐで、安定した姿勢を教えています。 レッスン後に、みんなで愛でたスイートピー。 このスイートピー、水色とピンク、白のグラデーシ

夢は洗濯ものをたたむ間に

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一気に春の陽気になりましたね! それと同時に花粉の季節。 昨日は駅前の眼科に行ってきました。 この時期になるとやって来る私に、先生は「あぁ(この時期が)来たね」という感じで迎えてくれます。 1年は、あっという間だなぁとつくづく感じました。 目薬をさしていた昨春の自分が遠く感じないからです。 さて、今日は瞑想について少し書いてみたいと思います。 瞑想を行ったときと手を抜いたときとでは、明らかにエネルギーの状態が違うからです。 どう違うの? 毛抜きでムダ毛処理をしたことがある方なら実感できると思います。 1日手を抜いただけでも毛は目立ってきますよね(>_<) 瞑想は、内面のインナームダ毛を抜いてくれるものです。 インナームダ毛とは、ありもしない想像や心配、予期不安、これらから生じる恐れ、身体の緊張。 人間関係から生じたネガティブな感情、それから生じる身体の不調。 そして、これらから派生してくる潜在意識の記憶の数々。。。 このようなムダ毛が意識の表面に見えるように生えてきます。 生きていれば毛が生えてくるようにインナームダ毛も毎日ムクムクと生え放題。 生えてこないようにしようと思っても生えてくるものは仕方がない。 なので、瞑想という毛抜きでしっかり処理! 私は、洗濯物をたたんでいるときによく瞑想します。 洗濯ものをたたんむことそのものが瞑想の下準備になるからです。 正座して洗濯ものをキレイにたたむことに心を向けていると感情が落ち着いてきます。 はじめから座禅を組んでジッとする必要はありません。 ソファに座っているとき「あ、瞑想したいな」と思ったそのタイミングで始めればいいのです。 私は、猫と一緒に遊んでいる時も、ふと目を閉じて瞑想に入ったりします。 猫にしてみたら、「ナニこの人いきなり止まってどうしたニャ?!」と気味悪いかもしれませんが、、 でも、目を開けると2匹とも私の真横で大人しくしているので気持ち良いのだと思います。 ムダ毛が抜けてクリアになっていくエネルギーが🐱🐱 さて、インナームダ毛が抜けるとどうなるの⁈ 海にいるより気分爽快ですよ! 私は、どんな自然のなかにいるよりクリアになった内面の気持ち良さにまさるものはないと思っています。 夢は、爽快なこの画面(意識)に思い描いていくのです。 あぁなったらどうしようというムダ毛に妨げられないぶん、 創造的