魂の学舎
画像は、講座の風景です。 受講者と講師がこの距離ですからそれはもう集中した時間です。 開催中の秘教実践講座は、1回3時間。 この講座は集中力が格段に高まります。 回を重ねるたび一点集中できる精神的な自分を実感できるようになりますよ。 注意不足、散漫、優柔不断という落ち着きのなさが、なくなってくるからです。 自分の内面を高め、魅力的になりたいと思う人は意識の成長を目指すべきです。 どこに向かって高めるかというと、霊的といわれる段階です。 この段階の意識のことを魂の意識、魂が目覚めるといも言われます。 魂の意識はどのように目覚めてくるかというと、精神世界の知識を 理解する こと、生き方にすることで目覚めてきます。 自分の解釈や曖昧な理解ではなく、精神世界の知識そのままに理解することが必要なのです。 ここに気づいていないと、学んでも変わらないという結果を繰り返すことになりますので、覚えておかれるとよいでしょう。 私の場合、自分が学ぶ講座はとにかく選びました。 参加する経験程度で終わるものなのか、それとも自分が理解できるように学べて成長できるものなのか。 このように考えた結果、私の選択は個人指導でした。 なぜなら、一般常識とは違う宇宙の法則や高次元の価値観を学んでいくなかでは必ず理解の壁にあたるからです。 自分の浅い人生経験で宇宙の法則を理解しようとしてもできない壁に当たるのです。 こうして学びにまつわる苦労をしてきたからこそ、これから学ぶ方には苦しまなくていいことに時間をかけないように、成長することにエネルギーを使っていけるようにと思います。 魂の意識に目覚めたとき、これまでと違う人生観になります。 悩みが悩みではなくなり、自分に力をつけていくためのドリルに思えるほど精神的に強くなります。 人生の悩みに翻弄されて生きる自分ではなく、それらをコントロールして生きている感覚になるから、これまでに感じたことのないほど「生きている」実感が得られます。 たとえ悩みがあったとしても、自分以外の何かをあてにすることもなくなります。 神とつながっている魂の意識が自分の意識だという認識に目覚めるからです。 魂の光こそが、この物質界の苦悩を幸福に転換する力ですよ。 無知、不能を理解と能力開花に転換する力です。 だから、自分の魂を誰もが目覚めさせなければならないのです。