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心が変わっていく始まり

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これまで様々なことをやってきたにもかかわらず、

結果として何ら変わっていない。

同じところをグルグルしているという人に希望を与える心の解剖学講座。

心を変えようと始めた時に抱える障害や悩みを考慮して、

自分自身のペースで進歩していけるようになっています。

心が今どんな状態であっても、

智慧の言葉をよく理解できなくても変わらない心などありません。

その証拠が、

講座の回を重ねるたび耳が智慧の言葉を拾うようになることです。

学びながら智慧の耳が育っていくようになっています。

心の変化は、

混乱した心の状態に「静けさ」を与える事で変えていくことができます。

講座に集中することが、

心に静けさを与えていく準備段階になっています。

心の解剖学は、

落ち着くことを忘れた心に静けさを受け入れる体制を与え、

心がどのように働いて私たちは反応し言動してしまっているのかその仕組みを学び、

ヨーガレッスンで実際に心に静けさの経験を与えていけば、

心は必ず静まりあなたは変わっていきます。

心が変わっていく始まりは「静けさ」です。

新講座!セルフケアヨーガ養成講座

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健康でいるためには、自分の健康は自分で守るセルフメディケーシが大切です。

そのためには心の不調が起こす症状についての知識と、

改善策としてのセルフケアを知っていると便利です。

知識を備えておけば、

仕事の忙しさや精神的緊張からくる肩こりや頭痛

眠れないといったサインにいち早く気づき、

セルフケアとしてヨーガを利用すれば

大きな問題になる前に改善できてしまうのです。

 しかし実際のところ一人でどうしていいかわからない、

ケアの範囲が広すぎて何から学んでいいかわからない、

食事だけでも運動だけでもなく

心と身体トータルでケアできる簡単で飽きない方法はないの?

そうしたニーズに応え、

ヨーガはもちろんアーユルヴェーダの知識も合わせて

より健康でバランスのとれた自分でありたいと願う皆様をサポートしていきます!

初回養成講座は、

医療・介護従事者のためのヨーガ・スピリチュアル教育研究センター様主催により

8月から開催されます。

セルフケアヨーガ養成講座

心の解剖学は目覚めの講座

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初回は不安の中スタートした心の解剖学講座・弘前。

2月の寒い冬の時期でした。

「頭に入ってこない、理解できない」

そんなご感想が聞こえた初回を迎え、

心の仕組みを学ぶにつれ自分が見えてきて時に苦しくなったこともありました。

智慧の言葉の力に心が照らされ苦しかった心の糸がプツンと切れてハッと悟る。

講座中にとめどなく涙を流す人も。

それを静かに見守る仲間たち。

そんな時誰もが自分の気配を消して寄り添う。

だけど気持ちはそばに在る。

講座がすでにスピリチュアルケアの現場。

シュミレーションでは習得できない

スピリチュアルケアに必要な寄り添う資質を養っているのかもしれません。

生徒さんは看護師さんや介護職の方々。



 「みんなが色々な重荷を降ろして楽になり、目覚めて自分の人生を生き始める様子をそばで見せていただけるってしあわせですよね」ある方が言う。

 心の解剖学は目覚めの講座。

智慧を学ぶことは心の浄化。

学ぶことは目覚めること。

盲人は盲人を導けないと言う言葉があるように、

目覚めた人が苦あるところ光りをさしていけるようになるのです。

 【心の正体にせまる!第4回心の解剖学】

心を静める 心が揺れる 心の声 心が疲れる ・ ・ ・

 「心」という言葉は私たちの精神面を表す言葉として本当によく使われます。

しかし、その構造や機能をしっかりと学んでいるかといったら、

答えはNO。

心の何を静めるの? 心のどこが揺れてるの?

心の声ってどこから聞こえるの? 心の何が疲れてしまうの?

後半戦に突入した心の解剖学。

今回は心の正体にグッとせまる内容でした。

「心」が目の前で解体され、各部に分けられ、名前をつけられ、

その機能を説明されることで、

上記のような問いに答えを持つことができるようになります。

 あんなに自分を悩ませるものであった「心」が、

もしかしたら自分の手のうちに治められるようになるのでないか

という希望を感じ涙を流すメンバーも。

心は私たちがこの人生で使命を果たしていくために神様が与えてくれたもの。

悩ませるためのものではないのです。

この事実にいち早く目覚め、

生きることの喜びとともに使命を果たしていける友が増えていきますように。


ヨーガを正しく行っていますか?

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当ヨーガレッスンをいつもご利用下さりありがとうございます。

皆さまにより生き生きした人生を過ごしていただくための一助になるヨーガをお伝えしております。

ヨーガを、「ポーズをあれこれやる、色々なポーズが出来るようになる」

それだけの基準で考えてしまいますと、

心や身体、脳をないがしろにしたやり方になってしまいます。

その点に共感いただいてこそ生かしていただけるヨーガレッスンとなっていますことを

ご理解くださると幸いです。


【ヨーガのやり方チェックしてみませんか?】

・呼吸が浅い
・ポーズがキツイ
・出来具合を気にする
・筋肉が発達する
・やらないと気が済まない  → やり方の問題を抱えています。


・思考が止まらない
・イライラする
・眠りが浅い
・過去に囚われる 
・肩コリ偏頭痛が治らない  → 慢性的な心の疲れです。





お気づきになっていらっしゃらないと思いますが、

私たちの心は非常に忙しないです。

その状態でヨーガを行いますと、

はじめは「何も感じない」「よくわからない」と感じられます。

過度に緊張を抱えている方ほどそう感じられます。 

これは運動歴とは全く関係ありません。

運動がよくお出来になる方でも緊張を抱えている方はたくさんいます。


実感できないことを効果がないと勘違いされ、

ダイナミックなストレッチや険しい身体の使い方、

必要ないポーズを行なって満足感を得たりホットヨガなど刺激を与え、

実感しやすい方がヨーガの効果だと誤解されている方が大勢いらっしゃいます。 

日常の興奮した神経の状態でヨーガを行いますと、

これまでの緊張状態と差があるためはじめは脳が混乱します。

そのため運動後のような「やった」感は得られませんが、

どうかその空白の過程を乗り越えて下さい。

激しさから静けさへ変化していこうと心と身体が努力している時なのです。

呼吸を深く行えるようになり緊張と興奮が鎮まる傾向になりますと、

頭の中に静けさを感じていただけるようになります。 

日常に戻られるとまた慣れ親しんだ思考がまわる状態に戻ってしまいますが、

それでもヨーガを続けていかれますと脳がヨーガを覚え、

落ち着きと安定した状態が日常に根づいてきます。


弘前のヨーガクラスへ行ってきました

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ヨーガは特定の宗教に属していない人にも、

家庭を持ち働いてお金を稼ぐ世俗に生きる一般社会人にも、

祈ること謙虚な気持ちになること、

抗うことより受け入れることを知り、許し、瞑想することを

どこかに行くのではなく日常生活の中で体験させてくれます。










社会生活を送りながら精神的高みを志すこと、

魂について学び知る機会を与えてくれます。







全人的な健康になくてはならない物質的意識と精神的意識のバランス、

社会的と精神的な健康を実際に果たすことができるのです。




先週末は青森県弘前へ月1回のヨーガレッスンへ行ってきました。

この会は対人援助職の方を対象に開催しています。





巷ではダイエットや美容、エクササイズとしてのヨーガが盛んですが、

この弘前のヨーガはホスピス病棟の医師や看護師の方

介護職に携わる方々が精神修養のためのヨーガ、

瞑想をされています。

もし自分が余命を宣告されたら、

精神的なことをわかってくれるこんな先生方にゆだねたいと思いませんか?




日常では社会に貢献する仕事に日々お忙しくご活躍の方々です。

医療や介護職は感情労働と言われ

労働量も精神的ストレスもあります。

だからこそ心と身体のバランスの大切さに気づいているのかもしれません。


他者のために務める仕事や介護、

子育ての合間にヨーガを取り入れて頂ければ幸いです。

このほんのわずかな時間が、

仕事や日常に与える影響力は私たちの肉眼でははかりしれませんが、

それは効果が深いからこその証しです。

「言葉にできないけど何かが変わっていく」それが大きな効果です。





弘前ヨーガレッスンの奇跡

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弘前で月1回ヨーガレッスンを開催して半年経ちました。

人間の不思議さをご参加者のお声から体験しています。

ヨーガの後、宿便が出た異様な量の尿が出た、

薬を使用しないと排便できない方が自力で出せたり、

排泄作用が異様に促される結果に集中しています。

共通点はヨーガは初体験であること。

先週末参加して下さったIさんのお声から抜粋させて頂きます。

「あの日帰ってから夜になってお腹が痛くなり、何度も何度もものすごい量の便が出ました。ある方が話していた排便のことってこれかもって思いました。ホントにトイレが詰まるかと思うほど出ました。毎日出てるのに、良くもこれ程お腹に入ってたもんだと」。

私たちは自分自身の発する言葉とあらゆる思い込みによって身体を制限しています。

「私〜だから」この言葉を無意識に発するうちにこの状態を形状記憶にしていきます。

慢性疾患という固定化した心と身体の状態を解除する手立ては、

「意識の持ちよう」にあるかもしれません。

「病は気から」というのは単なる諺ではなく心と身体の法則ではないでしょうか。

今回でヨーガ3回目のIさん。

初めてお会いした時は右股関節の可動域が左の開き具合と大きな差がありました。

しかし今回は以前とは違っていました。

それを教えてくれた1枚の画像があります。

 過去2回のレッスンでは、

可動域が制限された右股関節をかばうように動かれていました。

それが今回のレッスンでは左右差なく股関節が開かれたのです。(画像右端の座法を組むIさんの右股関節がその証拠です)





これまでのIさんを拝察していただけに画像を目にした時の驚きは計り知れません。

この事実にIさんご自身が注意深く気づくことにより、

身体に眠っている可能性と心の力を引き出すきっかけになります。

ぜひヨーガを継続して可能性を実現してほしいと願うばかりです。

「排泄作用が促されるのはなぜか?」

医療関係の方はどのようにお考えになるのか会話の中で触れたことがあります。

「それは血の流れが促されるからでしょう」と返答がありましたが、

果たしてそれだけの理由でしょうか?

ではなぜ血の流れが促されるのか?と考えることができます。

血の流れが促されたのなら背後に理由があるはずです。

そしてその理由の背後にも理由が。

人間は多次元からなる多重構造の存在です。

単に「心と身体」という大雑把な存在など…

小さいけれど智慧がある、幸せなヨーガ教室

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もう先月の事になりました。
4月28日に弘前から工藤うみさんが教室に来てくれました!
うみさんと出会ったのは約10年前。
看護師になるため弘前大学で看護学生だった時、
実習で担当された患者さまが末期ガンだったそうです。
学生の状態で看取りを初めて経験したうみさん。
患者様から気づかされただそうです。
智慧がないとこの仕事は無理だと。


それから魂の智慧を探し探して、
私の元にメールが届きました。
弘前からメールが届いたことに驚いた記憶があります。


当時まだ幼稚園だった2人のお嬢様を連れて
お仕事の後に夜行列車に乗って
当時は東京で開催していた当教室に学びに来て下さっていた生徒さんです。
今ではすっかり素敵な大人の女性になられました。
同じくヨーガで大人の階段を素敵にステップアップ中の真有さんと。
教室近くのほん和かCafeさんで初対面。
旦那様もご一緒にヨーガをされる真有さんご夫婦。
ご夫婦でヨーガ、素敵ですね。
大船から2時間以上かけてヨーガに通ってくださるその真摯さは、
確実に成果を現しています。
呼吸や雰囲気の質がしっとり落ち着いてくるのです。
そんな存在感には側で見ている人たちも癒されます。
後からCafeに入ったら、
このテーブルだけキラキラしていました!







ヨーガを20年以上続けていらっしゃる博恵さんは、
介護福祉士として日々お忙しい中ヨーガを欠かしません。
ヨーガで自分自身を整えることが
利用者様への礼儀であること。
博恵さんの仕事の哲学から学ぶことは多数あります。


うみさんは今では助教授になられ、
大学で看護学生の育成にご活躍する傍ら
「幸せな看取り」をテーマに講演をされています。
対人援助職こそ自分を整えることが大事と心がけるお2人。
こんな看護師さんや介護士の方が増えていくことを願います。






今週末は弘前へ

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2017年12月3日から始まった弘前のヨーガレッスン。
医療・介護従事者の方を対象に開催してすでに半年が経ちました。
雪の中新幹線で向かっていた頃から
車窓に春の兆しが見え始めるようになってきました。
続けてこられたことに感謝の思いでいっぱいです。





この会には、

ホスピス病棟の医師の方やパストラルケアに従事している方

介護職の方など対人援助職の方々が集われます。







男性のご参加者が集中した時もありました。









同じく医療・介護職の方々を対象としたスピリチュアルレッスンも開催されます。
全人格的ケアについて知識を共有する場です。
こちらは土曜日18時半〜。






次回5月12日のスピリチュアルレッスンのテーマは全人格的ケア。

当教室の生徒さん、

39歳でガンでお亡くなりになられた女性の残した言葉を

医師の方々と共有します。

彼女の言いのこしたその言葉を私の胸にしまい、

何年経ったことでしょう。

私の中の心の科学の研究に火をつけた彼女の叫び。

心の仕組みを解明することに背中を押されました。

小さな私の背中を押して下さった偉大な魂です。

この日は医師の方が4名ご参加されます。

公開することに機が熟したのかもしれません。







前回4月のスピリチュアルレッスンでは、
ヨーガと共に悲嘆から解放へ向かっている方の体験談をシェアして頂きました。
とてもライブ感あふれるセミナーです。
智慧に溢れています。



5月の開催は今週末です。
12、13日と行ってきます。
胸のポケットにヨーガの智慧を携えて。






神さまがくれた呼吸に、マインドフルネス

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子育てに悩む40代の女性の方が、

先日ヨーガレッスンに来て下さいました。

ヨーガが心に良いということは多くの方に知られています。

しかし選び方までは知られていません。

ですから、

近所にあるとか手頃な受講料とか

有名なスタジオや協会というのを頼りに探すことになると思います。

ヨーガが心に良いと聞いて、

ホットヨガやアシュタンガヨガをやってみた。

運動したスッキリ感は得られるけれど、

自分の中のイライラ、もやもや、悩みは止まらなかった。

そんな時、当H.Pを見つけてくれたとのこと。 

ポーズを沢山やって汗かいてその時は良いけれど、

家に帰りその興奮が沈むと潜んでいたイライラがヌっと顔を出してくる。

だからまた激しい刺激を自分に与える。

イヤな事を忘れた感覚になれる。

でも悩みが消えたわけじゃない。

この繰り返しをしてきたら無理なポーズがたたって腰を痛めた。

ヨーガで心を良くするつもりが

なんだか悪循環になってしまった。 

そんなお悩みを抱えている人はたくさんいます。




ヨーガで自分の身体に耳をすませていると、

時々泣きたくなることがありませんか?

それが何かはわからないけれど、

胸から込み上げてくる何かがあることに自分で気づき、

それが自分自身の火のついた頭を冷静さに導いていく。

それは素直さ。

素直さに立ち返れた時人は緊張がゆるんで、

胸が温かくなり泣きたくなる。

我慢しないで泣いてほしい楽になれるから。 

「私の頭の中こんなにも考え事だらけなんだ…って、気づきました。

今まで次から次にただポーズをこなすようにこなすようにやるばかりで、

自分を感じる!呼吸を意識する!ゆっくりする、間をおく、

なんてやったことがなかった」 

日常生活は時が流れ揺れ動くもの。

様々な人の思いが渦巻くところ。

それに流されるのは悪いことじゃない。

けれど、

巻き込まれて自分を見失うと人に優しくできなくなる。

これが引き金となって心にもカラダにも悪循環がはじまる。 




勇気を持って忙しいコマを一旦止めて、

あなた自身立ち止まってみて下さい。

立ち止まってしまうと日常に戻れないのではないか?!

仕事に対応出来ないのではないか?!

私だけが楽になっていいのか?!

不安だと多くの人が言います。

それは、

立ち止まることから得られる本当の力と優しさを

知らないからこそ現れる小さな恐れ。



心の解剖学講座・弘前チームのご感想

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医療介護の現職者を中心とした9人のメンバーで学んでいる心の解剖学。

3回目の昨日は、「心って何をするところですか?」という講師の問いかけに

しどろもどろになる場面から始まりましたが、

いかにふだん「心」という言葉を曖昧な認識で使っているかがよく分かりました。

一般的に私たちが「心」と表現しているものには、

四つの機能で構成されており、

その構造を馬車のモチーフを使いながら学びました。

その中で、メンバーの関心が集まったのが「心素」と「我執」。

 心素は記憶。

記憶はともすると私たちの悲嘆や不安、

トラウマといったものの原因になるものですが、

本来は私たちを苦しめるためのものではないということ。

「私は一体何のために生まれてきたのだろう」。

このような問いを多くの人が自分の中に持っていると思いますが、

この答えにたどり着くために必要なものが心素であるということです。

また、心素には自覚できるものと、自覚できないものがあり、

自覚できるようになった心素は機が熟しているというサイン。

解放のチャンスであるということ。

このことは、先日のスピリチュアルレッスンの内容とも重なります。

そして我執。エゴです。

エゴは間違った認識で否定的な表現で使われることが多い言葉ですが、

私が私を私と思っている意識が我執であり、

この地上に生まれ出てくるためには必要なもの。

講師がこのエゴを、ペットボトルの水を使って表現してくれました。

「私たちは何処から来て何処へ行くのか」 その答えがそこにありました。

悩みの原因となることの多い「心」。

しかし、どの機能をとっても不必要なものはなく、

必要があるから私たちに与えられたもの。

悩んでしまうのは私たちが「心」の性質とその役割、使い方を知らないから。

 経験という人生の目的を達成するために

パートナーとして与えられた心をしっかり理解し、

この人生を共に歩んでいきたいと思いました。

全6回の講座のうちの3回が終了しました。

 次回からいよいよ後半戦です。

看護師によるグリーフヨーガセラピー体験談

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青森県弘前市より、看護師の工藤うみさんが

グリーフヨーガセラピーとヨーガレッスンにお越し下さいました。

ご本人の許可を得て体験談を掲載させていただきます。





グリーフ(悲嘆)は、悲しみだけでなく怒りや恨みなどの複雑な感情を指します。

またグリーフの要因となるロス(喪失)は、死によって誰かを亡くすことだけでなく、

環境の変化、目標や自己イメージの崩壊、

身体機能の低下や地位や財産を失うことなど多岐にわたり、

私たちは日々、大小のロスを体験しながら生きているといえるかもしれません。

そして、これらに纏わる症状を注意深く観察すると、

食欲不振、不眠、いらいら感、引きこもり、怒る、泣きたくなる、など

多くが身体症状に関わるものであることがわかります。

すなわちグリーフは、

一見心理的な問題のように見えて、身体反応に密接に関わっているということです。

グリーフヨーガセラピーはこの原理に基づき、身体面からグリーフにアプローチする方法です。 

今回このグリーフヨーガセラピーを初めて受けてみて、身体を通して感じたこと、

ヨーガがなぜグリーフワークになるのかを少しですがまとめてみました。 

ヨーガのポーズによって身体へもたらされる刺激に、目を閉じて呼吸の中でとどまっていると、

刺激が自然にほどけて心地よい感覚に変わっていくことへの気づきがあります。

そして、この感覚を頼りに、そこからさらにポーズを深め新たな刺激を積極的に受け入れようとする意識が、

自分の内側に自然に生み出されていることを感じるようになります。 

グリーフヨーガセラピーでは様々なポーズを通して、上記のことを繰り返し繰り返し身体に体験させます。

この繰り返しの体験によって、

「どんな刺激も落ち着いた呼吸を味方につければやがて消える」ことを悟り、

「新たな刺激をも迎え入れようとする力が自分の中にある」ことを身体を通して実感できます。

 つまり、ヨーガのこの過程にエンパワメントされ、

自分の中の自己調整力やレジリエンスを信頼できる自分に少しずつなっていくのだろうと思います。

自分で自分の身体を使って行うまさにグリーフワークです。 

不快な感覚は永遠に続くのではなく必ず終わりがあることを、

頭ではなく身体の感覚を通して実感できることは、

今まさに悲しみや怒りの中にあり、

これが永遠に続くように感じている人にとってはこ…