水面下で息づく「覚醒のヨーガ」
ここ最近、昨年1月19日に出版された「覚醒のヨーガ」の新たな読者の方々から、お声が届くようになりました。
刊行当時のように立て続けに届くわけではありませんが。
それでも、ポツポツと起こるこの現象に対し、「何が起きているのだろう?」そんな今日この頃です。
そういえば、本の作成に入る直前に編集者の方がこんなことをおっしゃっていたことを思い出しました。
「これは火がついたように一気に売れてその後は忘れられる本ではないでしょう?」
「ポツポツとでいいからゆっくり末長く売れていく、残る本にしましょう」
「覚醒のヨーガ」は、ヨーガのあゆみのごとく亀の歩みで育っている途中なのでしょう。
「覚醒のヨーガ」を電子書籍でも読めるようにしてくださったおかげで、海外に在住の方からもご感想をいただく機会に恵まれています。
本は、知識に翼がついたもの。
自分のなかの知識が本になれば、こうして世界中に広がっていくことができるのですね!
そんなことを考えていると、私のもうひとつのブログnote(細々と続けております😅)に紹介される「お勧めの記事」に、見たことがある画像が目にとまりました。
よく見ると「覚醒のヨーガ」の表紙です。
刊行当時に書いていた自分の記事なのかなと思い、開いてみました。
それは、私の過去の記事ではなく「覚醒のヨーガ」を読んでくださった方の記事でした。
筆者の方は、きちんと読んでくださるばかりか、まだ読んでいない方にも伝わるように本の内容を書いてくださってたのです。
こちらの記事になります。>https://note.com/kaorutamura/n/n12a4c3867861
「覚醒のヨーガ」は、今も日本のどこかの本屋さんでポツンと1冊だけ置かれているのだろうなぁ。
寂しいだろうが頑張ってくれたまえ!
なので・・・、近くの本屋さんにポツンとひとりでいた「覚醒のヨーガ」を、「あるヨギの自叙伝」のヨガナンダ師の隣においてあげました。
😉💦