天職に生きるライトワーカー養成書「魂の光」

 





本日の午後は、小学2年生の女の子(Aちゃん)の個人指導「ヨーガ哲学」の日でした。

Aちゃんのヨーガを学ぶ理由は「絵を通して世界に平和のメッセージを届けるため」

午前のヨーガレッスンから哲学の学習に入るAちゃんのブレない集中力は、大人顔負けです。





Aちゃんには言葉にヴェールを被せて教える必要がありません。

子ども心で神さまを信じているからです。

頭で考えるようになってしまった大人の「疑い」がないため、Aちゃんと過ごす教室の雰囲気は天界のようです。




Aちゃんは、ひとつ教えを理解するたび澄んだ瞳を輝かせて感激します。

私はその曇りのない瞳を見るとときどき涙が出そうになります。

Aちゃんの瞳には、ライトワークに生きることを決めてきた魂の意志がみえるからです。





機会があれば、Aちゃんと一緒にヨーガを学んでみてほしいと思います。

小さな女の子ですが、ライトワーカーになろうとする意志は強くブレがありません。

彼女は前世でも学んでいたであろう魂です。




彼女が大人になったとき、私は生きているだろうか?

Aちゃんが秘教を学べるまで健在だろうかと思いました。

Aちゃんたちが大人になったら、秘教はアクエリアス時代の新しい心理学として立脚していることでしょう。




今私たちにできることは、アリス・ベイリーが注釈し残したヨーガ・スートラ「魂の光」を読み解ける人が一人でも多く存在することです。

ヨーガ・スートラを自分の生き方にできる人が必要です。




これは、先駆的な仕事になります。

いつの時代も先駆者に苦労はつきものですが、積極的にする価値はありすぎるほどです。

感情に苦しんで生きる段階を超え、魂のメッセージを受け取っていく人になるからです。






秘教は100年前の本とはいえ、現代のアクエリアス時代の人類に向けて書かれたものです。

秘教シリーズを学んでいくためには、まず、ヨーガ・スートラでマインドを高次元のレベルに覚醒させることが先になります。

アリス・ベイリーの「魂の光」を読み解いて魂との融合を果たしてください。





そして、魂の能力である直観理解を開発してください。

それから、秘教による現代の教育、医学、ヒーリング、社会の建設について学んでいきます。



さぁ、頭がかたくなる前に「魂の光」を開きましょう。

体力があるうちに読み解いていきましょう。

そして、天職を授かりライトワーカーとしての人生をスタートさせてください。
















このブログの人気の投稿

オープンクラスのお知らせ

ヨガインストラクターに欠かせない指導技術

ヨーガ・スートラ受講者Sさんのご感想