エネルギーは思考にしたがう









本日のタイトルは、宇宙の真理「エネルギーは思考にしたがう」。

秘教実践講座では、この法則をフル活用して魂とつながるヴィジョンを実現していきます。



ブログに取り上げているアリス・ベイリーの「魂の光」。

「魂の光」とは、アリス・ベイリーによって名づけられた「ヨーガ・スートラ」のサブタイトルです。

なぜこのタイトルなのかは、秘教実践講座を学んでいくなかで見えてきます。


魂の光は、霊天上界に存在する彼女の師がサンスクリット語のヨーガ・スートラの原文を、現代人が理解できる意味に翻訳したものにアリス・ベイリーが注釈をつけ加えたものです。

ですから、魂の光は地上の言語ではない。

人智を超えた魂の領域の知識です。



魂の光は、私たちが学ぶためだけのものではないのです。

魂の領域の知識を、魂自身が聞くためです。

魂は、本来自分が属すべき領域の知識に触れることで本当の自分に目覚めます。



つまり、魂自身も目覚めなければならない、ということです。



魂も、この知識を理解できる意識になるまで永劫のときをかけて進化してきたのです。

鉱物から植物へ。

植物から動物へ、そして知識を理解できる人間の意識へと。

やっと、やっと・・・



そして今、魂の領域の知識にあなたの耳を通して出逢える段階に到達しました。



魂は、魂の存在を事実として認識し、魂を目覚めさせるために必要なことをしてあげない限り私たちの内で眠ったままです。

魂は、物質的な刺激では目覚めません。

霊的知識によって目覚めます。



その刺激が、霊天上界から掲示された「魂の光」です。

数あるヨーガ・スートラの翻訳書の中から本書を抜粋して講座を開くのは、このためです。



魂の光の講座を受講される方は、まるで自分の思考であるかのように聞いてください。

すぐ理解できなくてもかまいません。

心に録音するように聞いてください。



なぜなら、実際に聞いているのは、あなたの耳でも頭でもなく魂だからです。

私は、あなたの耳を通して、あなたの内で眠っている魂に語り聞かせるように解説します。


魂が本来属すべき界層の知識を魂に聞かせ、自分の故郷を思い出せるように。

魂があなたの内で本当の自分に目覚めるように!




講座中、あなたの頭がわからないと反応しても、魂に聞かせてあげようと思って聞いていきましょう。

そうすれば、その誠実さが魂を目覚めさせる力になります。

そして、あなた自身には知恵の理解というインスピレーションが訪れます。



そのインスピレーションこそが、あなた自身が変容する刺激です。

途中であきらめないで頑張って最後まで学び切ってください!

始めた頃の自分とはまったく違う自分がいるはずですから。





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