本屋さんとスタバの赤いフラペチーノ

今日は暑い一日でしたね。

なんだかんだと日傘の季節になってしまいました。

電車に乗って15分のところにある大型の本屋さんへ行き、帰りにスタバによりました。

本をジッと物色しているだけなのに、マスクをしているせいで体温が上がり、汗ばんで気持ち悪くなってきました。

誰もいない科学の書棚のコーナーに潜り込んで、マスクをずらして呼吸しました。

ハァ〜っ。

レッスンで呼吸をして安堵感に浸るって、こういう気持ちなのだろうかと思いました。

だとしたら素晴らしいなと思いました。

それほどマスクを外してする呼吸が気持ちよかったのです。



本屋さんで1時間半ほど過ごした後は、どうしようかな〜と思いましたがスタバによってみました。

テーブルと椅子がぎっしりセッティングされた店内はいつも人でいっぱいなのに、ガラ〜んとした空間になっていました。

ガラスケースのフードも在庫がいっぱいありました。

入り口のドアが解放されていて、外の風が入ってくる店内は、パソコンに集中している人たちのあの独特の雰囲気ではなく、ゆる〜い開放感が漂っていました。

お店の方の指示通りに並んでオーダーしたのは赤いフラペチーノ。

本当はフラペチーノとか冷たいものをオーダーすることは滅多にないのですが。

真夏でもホットを「エキストラホット」でカスタマイズです。

久しぶりのスタバで見かけた赤い色の飲み物に魅かれてしまいました。



赤いフラペチーノには、シュワっのタイプと、ゴロっの二種類がありました。

暑かったのでシュワっがよかったのですが、メニューを見たら SOLD OUT のシールがバーンと貼られていてシュンとなってしまいました。

気を取り直し、イチゴのゴロゴロした食かんを楽しめるらしいゴロっにしました。


隣のテーブルとの距離間が、ケンカした子供どうしが机を離す時のようで、妙に開いた間がおかしかったです。

仲間外れにされているように置かれたテーブルに座り、赤いフラペチーノと向き合います。

ホイップを突き抜けて底までストローをさして、飲む前にグルグル何度もグルグル。

ホイップとフラペチーノがほどよく一つになったところで、チュー。



真夏になる前の生温かい外の風と、喉のヒンヤリが重なり合って気持ちいい。

ウットリ目を閉じて飲んでいても、隣のテーブルと間が開いているので一人の世界に入っても大丈夫。


今日は初めてスタバに行ったような感覚でした。


これまでと流れが変わっているんですね。。。




うちに来て3年目の夏を迎えたね、ロージー




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