ヨガのポーズを使わない心の安定を取り戻す方法
新型コロナウィルスのパンデミック(世界的流行)の中で氾濫する情報、それに反応する人々の声。ストレスになっている方も多いと思います。
ここから精神的ストレス → 免疫力低下 → 体調不良 → 負の連鎖につながっていかないように守りたい精神的健康。
「心を静める」この課題に対して私たちの意識を変えるチャンスです。そして、本当の意味での心を静める段階へ今みんなが進む時です。
人類はこうして逆境から強く賢く、進化してきた歴史を今度は私たち現代人がつなげていく番です。
今日は、ヨガマットがなくてもヨガのポーズをしなくても、誰でもどこでも周りに人がいても、心の安定を取り戻す簡単な方法をわかりやすくご説明していきます。
ところで、お口の状態、今どうなっていますか?口の中にふと意識を向けてみて下さい。
舌の状態はどうなっていましたか?舌はどの辺りにありましたか?歯の状態はどうでしょう?噛み締めていませんでしたか?
実は、心とカラダはつながっているという理屈と同じように、舌は五感とつながっています。
五感が何なの?
五感と言えば、ほら!情報が出入りする窓口ですよ!
心がイラついたり緊張して厄介なストレスに発展していくのもなぜかと言えば、情報が出入りする五感が原因なのです。
ですから「心を静める」という意味は、「五感の働きを静める」ということなのです。
とはいえ、耳栓をしたりアイマスクをして情報を遮断することはできませんね。特に今は正しい情報をつかんでいくことが大事です。そのためにも冷静な判断ができるように心が落ち着いていなければなりません。
では、先ほどの「舌の状態」に話を戻しましょう。
姿勢を整えて安定した心を取り戻すように「舌」を安定させて五感の働きを静めて心を落ち着かせます。
「背骨を意識して正しい姿勢をとりましょう」これと同じように、舌を正しい位置におきましょう。
口の中をホラ穴のように想像してみて下さい。
舌の先を前歯のうらのつけ根にチョンと添えて、ホラ穴の天井に舌を付けるようにイメージして舌を引き上げキープします。
すると、下アゴも自然と軽く引き上がっていませんか?
舌の先を前歯のうらのつけ根につけて、ホラ穴の天井が落ちてこないように舌で押さえる。そうすることで自然と上がってきた下アゴをキープ!!
これだけで結構です😊
テレワーク中や読書の時、キャーキャー耳にひびくお子様の面倒をみてイライラしそうな時、家族と一緒にいる時にふと一人になりたいな〜と思った時、一人でそっとやってみて下さい。
周りに振り回されていきそうな自分の心、こうして舌を意識しておく、これだけで引きとめておくことができますよ。
口蓋(洞穴の天井)は視覚とつながっています。ネットや情報番組を見る時ボ〜っと見ていると、否定的な情報を無意識のうちに取り入れてしまいやすいのです。根も葉もない情報を鵜呑みにすることから必要以上に不安になったり緊張していしまいます。
起きてもいないことを想像して恐れに気をとられていると、舌がホラ穴の天井から外れて口の中で泳いでしまい、下アゴがダランと下がってますます無意識な状態になります。
この状態では、情報が脳に刷り込まれやすいので、記憶になっていかないように気をつけなければならないのです。
情報に接するときは無意識にならないように!そのため、舌を引き上げて口蓋から離さないようにすることで無意識をガードできます。
情報に接する時は意識して接しながら自分の精神を守っていて下さいね!
自分の精神は自分でしか守れません。守り抜きましょう!
お試しでやってみて、「なんだか心が静まったみたい・・・」そんな気分になったら、鼻を使って深呼吸してみて下さい。もっと心が静かになりますよ。
自粛生活のストレス対策に様々な対策がネットから紹介されていると思います。それを見過ぎて、やらなきゃ!という切羽詰まった状態にならないようにしましょう。
無理に心を静めよう、リラックスしよう、あれしようこれしようと思うとそれもストレスになります。
今はこういう時期なのだと受け止めることも大事だと思います。世界中で起きていることです。人智を超えた何かが働いているのかもしれません。そう思えるような時は、人間は静かにしている時期なのです。
この時期に楽しもうとするからストレスになるのです。今は楽しむ時ではないからです。
今は、忍耐ですよ。力を蓄えておく時ですよ。下手に動かないで静かにしていましょう。
ここから精神的ストレス → 免疫力低下 → 体調不良 → 負の連鎖につながっていかないように守りたい精神的健康。
どうやってストレス解消したらいいの?! どうやって心を静めたらいいの?!
家には家族がいるし一人で目を閉じる時間もない!
ヨガのクラスもないしリラックスできる機会がない!!
不安と緊張がつのる一方、どうしたらいいの!?
大丈夫ですよ💪💪💪
「心を静める」この課題に対して私たちの意識を変えるチャンスです。そして、本当の意味での心を静める段階へ今みんなが進む時です。
人類はこうして逆境から強く賢く、進化してきた歴史を今度は私たち現代人がつなげていく番です。
今日は、ヨガマットがなくてもヨガのポーズをしなくても、誰でもどこでも周りに人がいても、心の安定を取り戻す簡単な方法をわかりやすくご説明していきます。
よろしければご覧ください😌
ところで、お口の状態、今どうなっていますか?口の中にふと意識を向けてみて下さい。
舌の状態はどうなっていましたか?舌はどの辺りにありましたか?歯の状態はどうでしょう?噛み締めていませんでしたか?
なぜ、こんなことをいきなり訊くんだろう?と思いますよネ😁
実は、心とカラダはつながっているという理屈と同じように、舌は五感とつながっています。
五感が何なの?
五感と言えば、ほら!情報が出入りする窓口ですよ!
心がイラついたり緊張して厄介なストレスに発展していくのもなぜかと言えば、情報が出入りする五感が原因なのです。
ですから「心を静める」という意味は、「五感の働きを静める」ということなのです。
とはいえ、耳栓をしたりアイマスクをして情報を遮断することはできませんね。特に今は正しい情報をつかんでいくことが大事です。そのためにも冷静な判断ができるように心が落ち着いていなければなりません。
では、先ほどの「舌の状態」に話を戻しましょう。
姿勢を整えて安定した心を取り戻すように「舌」を安定させて五感の働きを静めて心を落ち着かせます。
「背骨を意識して正しい姿勢をとりましょう」これと同じように、舌を正しい位置におきましょう。
口の中をホラ穴のように想像してみて下さい。
舌の先を前歯のうらのつけ根にチョンと添えて、ホラ穴の天井に舌を付けるようにイメージして舌を引き上げキープします。
すると、下アゴも自然と軽く引き上がっていませんか?
舌の先を前歯のうらのつけ根につけて、ホラ穴の天井が落ちてこないように舌で押さえる。そうすることで自然と上がってきた下アゴをキープ!!
これだけで結構です😊
テレワーク中や読書の時、キャーキャー耳にひびくお子様の面倒をみてイライラしそうな時、家族と一緒にいる時にふと一人になりたいな〜と思った時、一人でそっとやってみて下さい。
周りに振り回されていきそうな自分の心、こうして舌を意識しておく、これだけで引きとめておくことができますよ。
口蓋(洞穴の天井)は視覚とつながっています。ネットや情報番組を見る時ボ〜っと見ていると、否定的な情報を無意識のうちに取り入れてしまいやすいのです。根も葉もない情報を鵜呑みにすることから必要以上に不安になったり緊張していしまいます。
起きてもいないことを想像して恐れに気をとられていると、舌がホラ穴の天井から外れて口の中で泳いでしまい、下アゴがダランと下がってますます無意識な状態になります。
この状態では、情報が脳に刷り込まれやすいので、記憶になっていかないように気をつけなければならないのです。
情報に接するときは無意識にならないように!そのため、舌を引き上げて口蓋から離さないようにすることで無意識をガードできます。
情報に接する時は意識して接しながら自分の精神を守っていて下さいね!
自分の精神は自分でしか守れません。守り抜きましょう!
お試しでやってみて、「なんだか心が静まったみたい・・・」そんな気分になったら、鼻を使って深呼吸してみて下さい。もっと心が静かになりますよ。
自粛生活のストレス対策に様々な対策がネットから紹介されていると思います。それを見過ぎて、やらなきゃ!という切羽詰まった状態にならないようにしましょう。
無理に心を静めよう、リラックスしよう、あれしようこれしようと思うとそれもストレスになります。
今はこういう時期なのだと受け止めることも大事だと思います。世界中で起きていることです。人智を超えた何かが働いているのかもしれません。そう思えるような時は、人間は静かにしている時期なのです。
この時期に楽しもうとするからストレスになるのです。今は楽しむ時ではないからです。
今は、忍耐ですよ。力を蓄えておく時ですよ。下手に動かないで静かにしていましょう。