気になる人を気にしないで自分らしくいられたら



前回のブログに書きました。

心には嫌いな人ほど気にしてしまうという習性があります。

好きな人なら良いのですが嫌いな人となるとそうはいきません。

体調にも影響するほどネガティブになっていきます。

考えないようにしようと思ってもできません。

なぜこんなにも心を引き離すことが難しいのでしょうか?



まずできることとできないことを明確にしていきましょう。

よくやってしまうのが頭の考えで感情をコントロールしようとすることです。

「気にしないようにする」です。

これはできません。

好きや嫌いの強い感覚をコントロールすることは、

好きや嫌いの強い感情にドップリ浸かっている時ほどできないものです。

その感情を客観視できるようになった時、

それはあなたの中の感情エネルギーが弱まる時です。

その時に気持ちを切り替えるのです。

身体と一緒に切り替えてください。



それをもっと楽にできるようになる方法がヨーガです。

ヨーガのレッスンで客観視を身につけていけば、

好きな人も嫌いな人も単に頭の中の想像でしかないことが

だんだんとわかってきます。(本当です)



会社に行くとその人がいるので想像では現実だと思うでしょう。

しかし頭の中にいつもいるその人は、

頭の中だけで作り出している像・イメージに過ぎないのです。

なぜこれほどまでに頭の中にその人が居続けるのでしょうか?



過去の記憶が今ここにまだあるあるからです。

頭の中にあるのです。


過去は、

過ぎ去って今ここにはないただの記憶の映像です。

その映像があるから思い出すことができるのです

しかしそれは心が作り上げた単にイメージなのです。

心の解剖学を学んで下さるとこのシステムがわかります。



「あの人はこう思っているかもしれない」と考える他者の心の内、

それも心の想像でしかないのです。

なぜ実感がわかないのかというと、

客観視の意識になっていないからです。

それができるのは自分の考えを客観視できるようになる

ヨーガを行っている時です。



身体を動かして健康になることを動機に行うより、

身体も整えながら心も整える動機で行った方が

心も身体も整えられて一石二鳥です。

そんな風にヨーガを行っていけば、

何が現実で何が想像か

自分の頭の中が区別できるようになります。

するとほとんどは想像であることがわかります。

想像で物事を見て生きていたのかとバカバカしくなれた時、

気にしなくて良いことに関わっていた自分を引くことができるでしょう。


ヨーガを日常の中で行っていく意味は、

今ここにあるものはあってないものはない

このことをわかっていけるようになることです。

お茶を静かに嗜むようにヨーガを日常に注ぎ入れるのです。

そうしないと頭の中が想像だらけでグチャグチャになっていくからです。



人は頭の中の想像で物事を見る傾向があります。

その想像がありもしない心配や不安を生み出し、

「こう思われているのではないか」と人間関係の場合は亀裂が入るきっかけになります。

これは自分の頭の想像なんだと自覚できるようになると、

物事に冷静に向き合える態度が身につくようになります。

他人があなたの心を乱すことがなくなっていくのです。

これが身につけばどこへ行っても自分らしくいられるようになるので、

ヘンな緊張も生まれません。

相手と自分という距離感を持てるようになります。


気にしたくないことを気にしないようになりたい場合、

気にしてしまう対象を何とか変えようと自分のエネルギーを頭の中で注ぐより

自分の頭の想像からその対象を取り出し整えて、

自分を冷静な立場においてあげましょう。

それが本当の意味で楽になるということです。

何で私こんなに気にしていたんだろうと驚くほどに。





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