資格を取るその前にやっておくべき大切なこと



「ヨガインストラクター養成講座へ行ったけれどヨーガのことがわからない!」

と思っている方へ。

安心して下さい。

実はあなただけではありません。

解剖学やアーユルヴェーダとか色々なことを学んだけれど、

余計にヨーガのことがわからなくなってしまったという方は大勢います。

ポーズを色々覚えたけど呼吸のことが実はよくわかってない。

こんな迷いを抱えたままポーズだけを行い続けていませんか?


悩みながら同じことを続けていないで、

進路変更していくことも受け入れていきましょう。

今まで学んできたことは無駄にはなりません。

ヨーガを理解出来る理解力を養えばいいのです。



【ヨガインストラクター養成講座を終えたけど悩んでいる方へ】

ヨガインストラクター養成講座は勢いで入るところではありません。

インドなら3回往復できるほどの受講料が平均価格です。

やる気があれば経験がなくてもOK!というところもありますが、

本当にそうでしょうか?

「茶道の経験がなくてもやる気があればOK! 先生になれます」。

この文章を目にしてどう感じますか?

ヨーガもあなたが今抱かれたその感覚とまったく同じなのです。

早く仕事がしたいその気持ちはわかりますが、

焦ってスタートしても結局わからないまま終わってしまえば

またゼロから始めることになります。

そんな方へ、

「焦って始める前にやっておくこと」を説明していきます。



【ヨガの資格が欲しいけれど(ヨガを教える仕事がしたい)どうしたらいいですか?】

今度はあなたから誰かに伝えていく場合ですね。

では、

まずは伝えたいそのものを自分自身がしっかり体験できていますか?

その体験を積み重ねて自分の経験にしていくこと。

その経験が人に伝える人になるための大切な基盤になります。

基盤があってこそ、

その上にそれを伝えるための知識と技術、

ヨーガの指導法を習得していくことができるのです。

その基盤がないと単なる暗記になります。


暗記すればヨーガのレッスンをこなせるようにはなります。

ですがそれは生きた言葉ではないので相手の心には響かないでしょう。

「自分は一体何を教えているんだろう?」と悩むインストラクターは少なくないのです。

ですから基盤をしっかり築いておく!

本当のヨーガを教えている先生を探してヨーガの経験を重ねて下さい。

そしてあなたにその気があれば、

ヨーガを習っているご自身の先生に将来先生になりたい気持ちがあることを

しっかり表明しておくと良いと思います。

先生もあなたの将来を見通して教えて下さるでしょう。



【ヨーガの経験がまだ浅くヨーガのことを理解していなくても学べますか?】

インストラクター養成講座へ行ってから学ぶこともできますが、

その前に準備しておきましょう。

養成講座で学ぶために、

日頃のレッスンを目標を持って積み重ねて下さい。

レッスンを通してヨーガの全容を理解出来る感性を育てることです。

これはヨーガの全容を理解している先生から習わないと育ちません。

ヨーガを理解していけるセンスを磨いてもらうのです。

「ヨーガは、心と体を整えること」と理解している人のヨーガレッスンと

「心と体を整えて、ヨーガを行っていく」と理解している人のヨーガレッスンでは、

同じレッスン数をこなしても結果が異なっていきます。




あなたがもし本当のヨーガを知っているヨーガ指導者を目指すなら、

これから積み重ねていくヨーガレッスンをよく選んで下さいね。

そしてあなたの先生が心の知識をお持ちでしたら、

ぜひ先生にその講義を個別にお願いして下さい。

心のことを少しずつ学んで理解していきましょう。

ポーズより数倍大切なことです。

なぜなら、

「ヨーガは、心の働きを止滅することである」(ヨーガ・スートラ第1章2節)

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