治療と癒し、医療・介護とスピリチュアルの統合、対人援助職のためのスピリチュアルレッスン





「医療で病気の治療ばかりでなく、死の不安、生きる意味への問い、孤独など精神面もケアされる必要があるのではないか」

肉体面の治療のみならず、

心と体・魂の全人的ケアに関心を寄せる対人援助職の方が増えています。



どのようなことが患者さんのためになるのか。

悩み苦しむ人にどう接し声をかけたらいいか。

悩むことがあると思います。



精神世界やスピリチュアルに分類されるヨーガでは、

病気に薬を用いて治療し、治すことはできません。

ですから、

病気となって顕われている苦しみの本質に向き合うための

スピリチュアルケアになります。



苦しみの認識、

哲学的なアプローチ、

援助的コミュニケーション、

傾聴、

心の本質の学びや

生老病死の苦しみの本質の学びなど。

それらを自分自身に備えることにより、

苦しみを理解する人から苦しみの理解者へなっていくことができます。



痛みや苦しみを解ってあげようと力を入れる時、

励ましの言葉や態度を頭の中で探すことがあると思います。

しかし、その努力の姿勢に

苦しみの中にいる人は心の内を明かし委ねることはできません。

苦しんだ時人は苦しみの理解者を必要とします。

苦しみの理解者となるためには、

スピリチュアルレッスン「今ここにある意識」のトレーニング

瞑想が欠かせません。



スピリチュアルレッスンは、

苦しむ人に向き合う援助者を支える力にもなります。

無力感や自責の念に囚われる援助者特有の痛みを防ぐことにもなります。



世間的に「スピリチュアル」には誤解や偏見がありますが、

「スピリチュアルレッスン」が

完治されない病気に苦しむ人と支える人

双方にとって良き指針となることを、

スピリチュアルケアの現場から祈っています。



※対人援助職の方のためのヨーガレッスンを弘前で開催しております。

次回は、1月21日(満員御礼)、1月22日、2月4日、2月5日です。






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