本当の自分を取りもどして生きるはじめの一歩

社会の深層心理には、

CMや広告業界がつくりあげた

“誰かがつくりあげたイメージ”に当てはめることで、

安心できるという特徴があるようですね。



仕事ができる知的な女性、

働くママ、

愛され女子など、、、

カテゴリーに自分を当てはめることで、

「私も皆と一緒、社会の一員」と

安心できるのかもしれません。




しかし、この既成の安心感に当てはめるという束縛から解放され、

「自分らしく生きたい」と

真の自由を望んでいる人も沢山います。



「自分らしく生きる」

具体的に何から始めたらいいの?


まず、自分の心に何があるか探ります。

自分を無意識に動かす思い込みです。

「~になれば幸せになる」という思い込みがないか?

「~でなければならない」という固定観念がないか?

既成のイメージを記憶から解放するために、

自分を見つめなおすことから始めます。

そのための手段がセンシティブ・ヨガです。



今の私は何を考え、どう思い、どうなりたいと思っているのか?

私の体はどう動いて、どう感じて、何を必要としているのか?

自分を観察し、自分について理解を深め、

自分をそのまま観ていくことです。  

日常では頭が働いているので自分を観ることはなかなかできませんね。

頭の考えを観ているつもりが、、、

いつのまにか頭の考えに飲みこまれていると思います。



この自分を「観る」ということを続けていくと

不思議なことが起こります。

まだ気づいていなかった内面の力を発見して

外に現わしていくようになるのです。

自分の才能や新たな一面。

変わりたい、新たに何か始めたい、生き方を考えたい!

という方にとっては、

頭で考えていただけから行動に移せる機会になります。  


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