自分目線で肩の力を抜いて生きる





「あの人には独自の世界観がある」


最高の褒めことばだと思いませんか?

外見だけでなく、内側からその人からしか放たれない香りを持った女性。

誰も真似できない。

ひけらかすより、滲み出させたほうが美は美しい。

憧れます。


そんな女性を、内側から輝きがあふれだす、と表現するのかもしれない。





生きて積み重ねてきた時間や心の深さ。

ちょっとした仕草にふっと出る。

見ているこちらの力みが抜けてしまいそう。



呼吸するのと同じように、

その人の一部になってしまっているから。

無理がない。

若い女性が着る黒と、生きた証しが滲み出た女性が着こなす黒の違いのように。
 

黒が喪にならず、シックでエレガントな演出になるのは、

やはり年齢を重ねてこそだと思う。



「自分らしく」

難しいことじゃない。

人の意見に流されなければ。

人にどう思われるかを気にしなければ。

人は自分らしくいられます。

私たちはみんな、他人のコピーで生まれてきたのじゃないから。




他人を気にした時点で、

人にどう思われるかを恐れて

自分の言動を他人の期待に明け渡した時点で、

本当の自分はいなくなってしまうの。

他人目線になってしまうのよ。




「私はこれがスキ」

「私は今これをやっているの」

「私はこう思うの」



自分の心の声に耳を傾けて、

自分が心地良くいることを優先してあげる。

どんどん自分らしく生きる自分を実現していけます。



素敵な気分でいることこそが、女性をますます輝かせるのね。


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