児童虐待、不登校児、引きこもり、心の解剖学から考える
心の解剖学第2期弘前は先週末に。
第3期東京は8月4日の本日スタートいたしました!
総勢16名の方が心の解剖学を半年かけて学んでいきます。
さて、東京コース。
虐待を受けた児童とその親両者に接する機会のある
保健師の方が仰っていた言葉が私たちの胸にささりました。
シェアいたします。
「言葉だけでは無理。身体を使って今ここにいるという意識をまずは虐待してしまう親たちにもってもらわないと、このドラマは終わらせられない!」
保健師さんはどの知識からこの気づきを得たか
修了された皆様方おわかりですか?
「やりたい事がない死にたいと言う子供たちに何て言ってあげたら良いか?」とは、
静岡からご参加の不登校児のための高校の先生。
心の解剖学を学んだ方はご存知だと思いますが、
ドラマとはサムスカーラ、データのことです。
「傾聴のカウンセリングではデータをより増強してしまう!」その通りです。
心の解剖学で学んだことを現実世界の苦しみにあなたはどう活かしますか?
わからないでしょうか?なら、
心の解剖学復受講受け付けております。
何度も何度も聴く。
知識を聴くヨーガをやってみませんか?
日常生活では物質的で大衆的な思考です。
たまに精神的な思考を使ってもやはり頭がついてこないのですね。
次から次に本を買い換えるのではなく、
1冊の本を読みこなすことをしてみましょう。
1回目は目が行き渡らなかった文が、
後から後から見えてきますよ。
今回の心の解剖学もまた熱い半年間になりそうです。
よろしくお願いいたします。