第7回医療・介護職のためのスピリチュアルレッスンご報告
悩み相談を受けて30年経ちました。
そのほとんどは人間関係です。
斯く言う私もそれに悩んできた1人。
そんな不器用な私に生き方の軸を確立させてくれたのが智慧でした。
智慧は、悪口陰口・中傷・群れをなして弱き人を的にする。
そんな弱肉強食の人間界から精神的な生き方に目覚めさせてくれます。
さて、
7月1日弘前にて開催された医療・介護従事者のためのスピリチュアルレッスンでは
バガヴァッド・ギーター第3章カルマ・ヨーガを学びました。
バガヴァッド・ギーターはヨーガの精神的バイブル。
開催の様子を主催者の工藤うみさんがまとめてくださいました。
以下ご紹介いたします。
【職場での人間関係に悩まない自分になる〜第7回スピリチュアルレッスン報告】
古代の聖典「バガヴァッド・ギーター」から働きの法則カルマ・ヨーガを学びました。
カルマ・ヨーガとは、仕事を賢く、科学として行うこと。
そして仕事を通して私たちが本来果たさなければならない義務を果たしていくこと。
どんな仕事であってもそこに本来の義務に動機付けされた心があれば、
仕事は知性を磨くための行為となります。
これが働きの科学なのです。
本来の義務を知り、知性を磨くための行為として仕事を捉えるようになると、
職場の人間関係という悩みは自然に無くなるでしょう。
真に動機付けされている者に低い次元のものは近づいてこないからです。
同じ悩みを何年も抱え続けてグルグルしていませんか。
他人の経験に基づくアドバイスはあなたのその悩みを解決してはくれませんよ。
智慧を学んでそのグルグルから抜け出してくださいね。
まずはあなたからです。