充実した心のケア・緩和ケア提供のために学ぶ心の世界




スピリチュアル・ペインやスピリチュアル・ケアが注目されるようになった今、

心のケアにあたる専門職の重要性が

新聞記事からも発信されるようになりました。

個人の悲嘆や苦しみに寄り添い共感することが求められる今。

何が本当に必要でしょうか。


コミュニケーション能力や傾聴のスキルが知られるところですが、

それだけでは不十分であることが、

3月16日の朝日新聞「がんといま」に記載されていました。

緩和ケアの充実 手探りと。



様々な心のケアの資格講座では相手の心の痛みに寄り添う際、

コミュニケーション能力や傾聴が重要視されていますが、

そのスキルを個人が現場で活かすためには

「心の世界を知っている者であること」が必要ではないでしょうか。

なぜなら、

心の世界を知らないと相手の想いを知る際、

自分の想像に頼ることになってしまいます。



人間である以上はある程度の私観は入るものですが、

心のケアの専門職には自分の心を静観できる心のスキルが必須です。

このスキルを修得させてくれる手段がヨーガなのです。

当方が対人援助職の方にヨーガをお勧めするのは、

このスキルを身につけていただくためです。

自分の心が静観することに慣らされていないと、

相手の話を聴く間も

自分の頭の声に気をとられることになるからです。




死を迎える最後の瞬間まで

生を全うできるようにケアするために身体的苦痛の対処にとどまらず、

不安やうつなどの精神的問題

死の恐れや人生観までふまえ幅広くケアするために

心の世界を学び知る重要性を伝えています。


心の解剖学講座は、

心のケア専門職として

生老病死が人生にもたらす苦しみに対処できるようになるために、

心の世界を学ぶ講座です。

あらゆる問題は心から生まれ肉体化する。

このシステムを段階的に学んでいきます。



また、心のケアに携わる人でなくても学ぶことができます。

身体と心・スピリットのすべてが統一された

『インテグラルヘルス』を達成するために、

ご自身の心を知ることは大切です。

私たちの幸せは物質的な面と精神的な面が、

調和された時にもたらされると言われています。

物質世界の社会的な成功は他に譲るとして、

当講座は精神世界の成功を支援するものです。



聖職者であっても医師にとっても誰にとっても人間である以上、

病気になってからこの心と向き合うことは困難です。

心の世界を学ぶ体力があるうちに、

今とくに身体上の問題がないうちに心について学んでおくことは

アリとキリギリスの物語のように、

病や死の恐れに自分が接した時

自分で自分を救うための力になります。


全6回心の解剖学講座、東京葛飾区で4月21日スタートします。








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