肉体の健康から心の浄化へ、ジュニャーナヨーガ



浄化は自分で浄化しようと思ってそうなるより、

自然とその時期に入っていくようです。

例として、

こんな経験ありませんでしたか?

本を読みあさったり

妙に他人と自分を比べたり

人間関係がガラっと変わったり

変わらなければと焦って何かを身につけたり失ったり。

英会話や習い事を始めてみたり

海外へ出向いてみたり

おしゃれをしてみたり

資格を取ってみたり・・・etc

色々な方法をやってみては続かなかったこと

誰にでもあったと思います。



そんな衝動にかられる時

大抵の場合

浄化の時期に入っていますよ〜。

古い自分をいさぎよく手放す時ですよ〜と言うサインです。

しかし慣れたものを手放していくことは、

言葉でいうほど簡単にできなかったりしますよね?

放すと楽になるってわかっていても、

ナゼ皆んなそう出来ないのでしょう?



古い自分を手放していく時は、

古い自分に大人の自分が寄り添うことが必要になります。

その自分こそが新しい人生へ手を引いて連れて行ってくれるのです。

今の自分より少し大人というのは、

古い自分と入れ替わりに芽生えようとしている新しい意識です。

まだまだ新米さんです。

古い自分はまだ自分の中に根深く存在しています。

古い自分をなかなか変えられないと感じる理由は

新しい意識と古い意識のエネルギー交換が途中の時なのです。






このようなジレンマや葛藤は一人で抱えこまず、

智慧の力にゆだねてみて下さい。

智慧とともに乗り越える方法を知っている人の助けをかりながら、

通り抜けていく方法があります。

それがジュニャーナヨーガです。

新しい服に着替えて気分が変わるように

古い思考パターンから新しいことを受け入れていくと決めた方へ。

智慧による浄化のヨーガ。

ジュニャーナヨーガをご案内いたします。








〜ジュニャーナヨーガの特徴〜

・智慧を学ぶそれ自体が浄化

浄化は自分でできるものではない自然の流れが起こすもの。ジュニャーナヨーガにはその仕掛けがされていて、学ぶだけで浄化が促されます。


・聴くと心が変わっていく
大衆の情報とは異なり智慧は宇宙の波動が言葉になったものです。それを聴く人の心は自然と変容されていきます。




当方ではジュニャーナヨーガを学ぶ時期に来た方に、

智慧を招き入れる体制を整えて頂けますよう

個人の現在おかれた状況に合わせて智慧を学ぶ環境をご用意しております。

教室で生徒さんのご質問にお答えする事や

レッスン前にヨーガの智慧をお話しすることはありますが、

個人的な内容やそれ以上の深いことは

あなた以外に他者がいる場所では控えています。

なぜなら、

智慧を聴くことは心のカウンセリングです。

非常にデリケートな魂の目覚めのプロセスなのです。

智慧を聴くということにはエゴの浄化も伴ってくる場合があります。

それと同時に殻がやぶれて魂の光りが人格にあらわれてくるのですが、

古い考えを解体する時は多少なりとも痛みを体験します。

智慧を聞く時は古い自分がまだいる状態で聞くことになるから、

そこがあなたに抵抗を感じさせたり、

受け入れられないという葛藤を起こすのです。

この葛藤のエネルギーが胸のチクチクや体の重さや痛みとなって経験されます。

この葛藤に耐えられず大抵の人は古い自分にとどまることを選択します。

古い自分では智慧を熟考できないために深い理解が伴わず、

聞いたつもりやわかったつもりになってしまうこともあります。

深く心に入ってこないから変わらないのです。

これが一人で本を読んでも変わらない理由です。

ではどうすればいいでしょうか?

智慧を素直に受け入れる環境が整っていることが必要です。

それはどのような環境かというと、

・自分が素直に謙虚でいられる神聖な空間にいること。

・智慧を体得している人から今必要な分だけ説いてもらうこと。

・今の自分が理解できる言葉や例えに変えて伝えてもらえること。

・心が揺れ動いても支えてくれる人が目の前にいること。

・古い自分に引きづられず光の方へ導く強さを持っている人と一緒に学ぶこと。


このような環境の中で智慧は学びます。

本屋さんで手に入れた智慧の本。

自宅やカフェで読んでも神聖な波動の中ではないから気が散りませんか?

様々な思考の波動や電磁波が空間にあるからです。

そこで、

ジュニャーナヨーガを学ぶための環境と智慧をご用意いたしました。

当ヨーガ教室は、ヨーガと瞑想と祈りだけの聖なる波動の空間です。

この聖なる波動は神聖な神社と同じで、

あなたの素直さを引き出してくれます。


このブログの人気の投稿

オープンクラスのお知らせ

ヨガインストラクターに欠かせない指導技術

ヨーガ・スートラ受講者Sさんのご感想