青森と千葉、心通わす桂の木




昨夜、年末に十和田湖を再訪した際お祈りしたいと考えていました。

私がいつも瞑想する日本一の桂の木がいる場所で。

でも雪で閉鎖して行けないだろうな。

休み屋辺りからお祈りしようと思っていた丁度その時です。

i phone にメッセージを受信する音がしました。

東北巨木調査研究会の高渕会長より青森からメッセージが届いたのです。

開けてみるとあるURLがペーストされていました。

そのリンクを開いてみると

私が十和田湖へ行く時にいつも行く場所のことが書いてあります。

そこは、まさに今考えていた場所なのです。

そして、ブログの最後には「日本一の桂の木」のことも書いてありました。

その場所には森の入り口に立つように、美しい桂の木が立っているのです。

会長のメッセージには、

「日本一の桂の木を桂子さんにお見せしたいと思いまして」とあるではありませんか?!

まさに今考えていたことがやってきました。

ちょっと驚いて頭がボ〜っとしてしまいます。

驚きを隠せず、「まさに今その場所のことを考えていました」と会長に告げました。


会長は地元の方です。

「その場所が閉鎖されているかどうか調べてみればわかります」

希望のメッセージを頂きました。

その辺りにある宿泊施設は11月初旬から4月まで閉鎖になります。

その関係で勝手に道路も閉鎖になると思い込んでいました。



なんと、会長のご名案により「桂に名前をつけてあげましょう」という運びになりました。

日本一の桂の木はもしかしたら、、、

人を癒す役目を果たしたいのかもしれません。

名前がつくと木は人々に知れ渡るようになります。

会長はさらにこの桂の木にギフトをご提供して下さることになります。

来年、この桂の木を環境庁に登録するそうです。

多くの人が十和田湖にいる日本一の桂の木を訪れ、


桂が芳香する天然のアロマで癒され健康になりますように。



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