ヨーガにご興味を持ってくださったjunkoさん

今日の午前中は雨脚が強かったですね。

そんな中、サロンに来て下さり

本当にありがとうございました。

川崎からお越し下さったヨガインストラクターのjunkoさんと

今月からいよいよヨガインストラクターへの道が始まる生徒さん。



レッスンの後、junkoさんと

ヨガインストラクター・コンサルティングを行いました。

junkoさんから、嬉しいお声を頂きました。


Juna先生の確かな経験に基づいた説得力のあるお話、

そして、あやふやだったヨガの知識を

明確にするために必要な事を

的確に指摘して頂き

改めて自分の目指す方向性を確認できました。


長い間活動し続けるヨガインストラクターになる為に、

大切な事に気づく事ができて大変感謝しております



junkoさんは、ヨーガ・セラピーの技術を修得され、

さらに、陰ヨガ、リストラティブヨガと

とてもお勉強熱心な先生です。

さらに、セラピーを深めたいとお探しの中、

当方を発見して下さいました。

生徒さんのことを心の健康面から考えて下さる

母性に溢れた安心感を与えることのできるヨガインストラクターさん♪

コンサルを通して

junkoさんのヨーガをしっかりブラディングさせることができました。

「ストレスに本来の自分を見失わないように」

そんなゴールを目指したヨーガを教えられるようになりたいと

しっかりご自身の方向性が確立されました。



核となる部分をつかまれたjunkoさん。

自分の核となるものをつかむまでは

たくさん模索されたこととお察しします。

そうして、ご自身の光を見つけられました。

これから、太く、長く、この道を歩まれると思います。



その想いをレッスンで実現するために、

センシティブ・ヨガにご興味を頂いて下さり

ありがたく思います。





さて、癒しというと

開く、伸ばす、くつろぐ、ほぐすなどの技術が浮かぶと思います。

しかし、そればかりが癒しではないと考えているのが

センシティブ・ヨガです。




芯のない、軸のない心と体の人が

適度を超えて開きすぎると(伸ばしすぎる、くつろぎすぎる)

逆にゆるみすぎてしまい

ここぞという時の力が出づらくなってしまうのです。



癒しを起こすには、

軸があることが前提で起こします。

なぜなら、

癒しのプロセスには

良いことばかりではなく

癒しが必要な状態に陥ってしまった

弱さの原因を手放していかなければなりません。

それを受けとめられる心身(軸)があって

はじめて癒しというものが静かに起こるのです。

(リラックスと癒しは違いますよ~)

※これも私の養成でお教えしています。




ですから、センシティブ・ヨガは

「ターダアーサナに始まりターダアーサナに終わる」

と言うくらい

真っ直ぐ立つ、自分の脚で立つ生きる基礎的なことを

生徒さんにお教えしています。




ターダアーサナは、派手なポーズで誤魔化せない分

生徒にやったつもりにさせられない分、

指導者側に指導技術と指導能力が大いに必要になります。

熟練した指導力が必要なポーズです。




立つだけなんて、生徒に飽きさせてしまうのじゃないか?

と不安になってしまうと思います。

その不安があるということは、

指導技術を養成する必要があるかもしれません。



なぜ不安になるのかというと、

現在のTTCはテクニックに集中しがちです。

実際に現場では、

技術(ポーズ、呼吸法など)をどれだけ持っていても

出来ない人にやり方を教え

習得して

変わっていくまでを指導するという

指導技術が必要なのです。

この技術を磨くことが盲点になっているTTCが少なくないのではないでしょうか?

指導技術は

ポーズや呼吸法とは別ものですよ~。




私の養成はここを大いに教え込むのが

他にはない強みです。

指導者を養成させて頂く時は、

スタジオでレッスンすると

こういう事が起こるだろうという前提をもとに

(実際に私が体験しているから、事例が沢山あるのです)

あらゆる指導法、指導技術を教えこみます。


私の養成を受けて頂くと

ヨーガの指導って実は奥が深い(深すぎる)と

目を開く体験をなさるかもしれません。。。

junkoさん、来月から一緒に学べることを

楽しみにしています。




junkoさんは現在、川崎方面でご活躍中です!

皆で応援しましょう~(*^_^*)/

悠々自適♪ヨガ的ライフ

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