花と水の聖霊エナジー






今朝から私は、あることを考えていました。

頭の中は精油のオンパレードでした。


そうして午後、ふだん見ないBSを何気なくつけました。

すると、まぁ!!驚きました。







画面いっぱいのラベンダー畑。

ラベンダーの収穫の様子が映し出されました。

傷つけないように刈り取っていく様子を私はジっと見つめました。

しだいに場面は精油をつくる行程に向かっていきます。

私は、ドキドキしてしまいました。

先祖代々引き継がれている手法でオイルを抽出する様子が見れました。

貴重なシーンでした。

250Kgのラベンダーから抽出されるオイルは、わずか7グラム・・・

なんて、なんて神に忠実な花たちなのだろう。

花たちは、オイルになったのではないのです。

実際には、オイルですが、それは物質レベルでのこと。

本質は、神に我が身を捧げたのです。

花の命の真摯な生き様に、私は胸が熱くなりました。

だから、私はこんなにも精油のスピリットに惹かれるのです。




私は、彼らを瓶詰めのオイルとは見ていない。

天使です。

香りは私にとって、彼ら天使との語らいなのです。









南仏に暮らしていた時、幸運にもグラースに連れて行っていただく機会がありました。

当時30歳の私は、まだ精油のスピリットとは出会っていません。

今思えば、もっと情熱的に観てくればよかった。

でも、また行けるわ。






精油は、オイルですが水です。

水は、情報を取り入れ貯蔵することができます。

精油とのお付き合いは、

彼らの持つ資質とパワーをよく理解してあげることから始まります。

彼らを活かしたヒーリングがまさに香りのレメディです。

ただの香水ではないんですよ~(*^_^*)

本を読んで暗記ではダメですよ~。

ですから、アロマの資格を持ってる持ってないとは話はべつ。

香りのレメディストになるには、感じる力。

見えない心を感じる感性が大事です。




それぞれの精油は、それぞれの植物の情報を含んでいます。

その情報とは、神様から与えられた資質です。

自然界に君臨する資質を、植物が持っているのです。




私たちが癒しを施す時は、痛んだ情報を修復してくれる情報が必要です。

その役目を果たしてくれるのが、情報を含んだ水です。

私が癒しの治療を行う時は、自然界の情報を含んだ水、

精油を使います。




想いは物質に影響を与えます。

ですから、良い想いの波動をもった精油を使うのです。

繊細に保管されている精油であれば、

人間よりパワフルなヒーラーになります。





時にヒーラーは精油とともにワークすると、シナジー効果となり、

よりパワフルで愛に溢れた癒しの力を生み出すことができるのです。








私たちは、自分の心からつねに見えない想いのレーザー光線を発しています。

その想いがチリも積もれば山となり、現実となっていくのです。

すぐに形になる想いもあれば、長い年月をかけて形になるものもあります。



ところが私たちは、想いを発したことなどスッカリ忘れてしまいます。

そして、「なんでこうなったの?!」と慌ててしまうのです。



きちんと原因があるのですね。

こうした波動の世界も、精油と香りを通してお教えしています。








今日、偶然にもつけたテレビから流れた情報は

何のメッセージだったのでしょう。


精油たちが、もっとその使命を人間のために使いたがっているのです。

ただの芳香剤じゃないよ~と言っています。




本当の使い方を望んでいます。

それが彼らのスピリットの昇天になるのです。

オイルになるため生命を捧げてくれた彼らの癒しになります。

あなたの愛の手によってその命を使われることが、

彼らの癒しになるのです。





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