「女性に愛と信頼、感謝のピンクリボンを結んで下さい」




私は、

人生の道のりを歩むことこそが

最高に良いことをもたらすと

信じてる。



人生にどんな種をまくかどう刈るかもこの私。


ここで私は、あらゆる経験を「チャンス」に転換することを身につけた。

逆境の乗り越え方がわかった。

そして、

それは人々が言うところの「逆境」ではないということも。

どんな場所にいても、自分の意志と生き方で人生を美しく豊かにしていくすべを身につけた。




ヨガ業界とは別の視点からヨガに携わってきた39歳から47歳までのこの8年間。

私をより個性化した女性に育て上げたことだろうと思う。

私はこれまでのすべての過去に今心から感謝しています。













この道のりの間には、守りとおしてきたスーパーロングをバッサリ切る経験もした。

何をするにもいさぎよい私だ。






いつしかここは、女性たちの心のとまり木になっていった。







彼女たちは知る。

自らに宿る美と知性、崇高さを。

そして、母なる大地の懐が我が身に宿ることを。

人間の私たちの喜びは

大地にこそあることを。



さとりなど目指すものではない。

溺れるだけ。

安心してリラックス。

それは死とともに訪れるのだから。

だから、今は地の上を生きるんだ。

死とともにこの目は閉じられるのだから。

目を開けて今を生きよう。


私は、今目を開けてこの美しい地上を美しく感動的に生きる。

私は、この地球の花を蝶を、水の美しさを人間の心で経験していこう。

そして、機が熟したら悔いなく人間のカラダから出ていこう。

目を閉じて一人マントラを唱えるかわりに、愛の日本語を人と関わり語り生きていこう。









いつしか私は、

魂・生き方・人生・智慧

そういうことを語るようになった。








お腹に赤ちゃんがいる生徒さんと3人の講座。






謙虚さ。

これを持っている人は強い。














道の途中には、23年一緒だったドラを見送ること経験もした。


あと数時間という時、痩せたカラダをそっと抱いたんだ。

ドラ…。


いっぱい一緒にイタズラをしたね。

白金高輪から辛い気持ちで帰った夜は、綿毛のようなオーラのカラダに顔をうずめたりした。

私の頭、重たかったでしょ?

なのに、ねぇドラ

黙っててくれたねぇ。







姿勢は心のカガミ。

だから、ポーズより大事だと伝え続けてきた。







妊婦さんは、わきをよく伸ばして。

乳房を守るためよ。

お腹の子が呼吸しやすいように。

私は胎児の気持ちがよくわかる。







こんな笑顔の花も咲いた。














ありがとう。

さようなら。

そして、こんにちは。

人生は踊るスパイラル。

踊り、笑いながら

あなたと手を取り合って

大地に立って行こう。

愛らしく

一人の女性として。

2015年9月30日

Juna



           愛の扉


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