母性、それは女性に宿る神意識



女性のためのヨガW.Sに参加して下さっているヨガインストラクターさんが、アナスタシアの本について、ブログに書いて下さいました。


アナスタシア、皆さんの憧れの女性です。

ヨガで、自分の中のアナスタシアを目覚めさせましょう!



私は、女性の皆さまへお伝えしていることがあります。

自分探しをする必要はないよ、と。


それは必要なかった、と気づくための自分探しになる場合もあるけれど、できるなら早いうちに気づいてね。

当てもなくさ迷ううちにも、幸せはどんどん過ぎていくものだから。






自分探しも、神様とつながることも、さとることも、目覚めることもetc


目指さすものでも、探すものでもなくて。


そうしよう、そうなろうと企てて、図って事が成るものではないようです。




日常の中にこそそれがあること。

私もやっとわかりました。

長い長い、長い探求でした。

バカ正直で、真面目なところがある私は、とことんやるタイプで(おバカ)

そのくらいヨガに踏み込んで、やっとわかりました。




今も探求中の、模索中の方にそっとお伝えしています。

あなたが女性なら、あなたの中の母性を引き出せるようにネ、と。



男性の指導者は、とかく、目覚めなさい、さとりなさい、と教えて下さいます。

ですが、それらの言葉を、女性用に変換して私たち女性は理解する必要があると思います。



母性は、出産したからしないから、結婚したからしないから、ということではない。

出産を経験しないと、結婚しないと、母親にならないと、女ではない、母性は持てないと思い込んでいませんか?


閉経したら、子宮を取ってしまったら、子供を産まなかったら、女性性は開花されない、そう思い込んでいませんか?

どうか、安心して下さい。

どちらも関係ありませんよ。



あなたが女性のままでいて下されば、母性も女性性も、今のあなたそのままで開かれてくるのですよ。

男性化しないように、気をつけて。

私は、誤った多くの概念から、女性たちを解き放ち、安心させてあげたいと思っています。

そして、その安心感をパワーにして、あなた本来の女性のパワーで、女性の人生を謳歌していきましょう!

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