魂のヨーガをあなたから
当教室には、ヨーガを実習する魂の道場の他、ヨーガ指導者になるための道があります。
この道を歩むご準備が出来た方、使命をお持ちの方、
学ぶ時期が訪れた方々が、奉仕の志しから学び、目的に向かって成長して頂くための場所にするためです。
つまり、物質的社会に出ていく前に、きちんと準備をして頂くため、自己を訓練するための場所です。
ヨーガの指導は、単にポーズのやり方を教えられるだけでは務まりません。
まず、ご自身にヨーガの実習を重ねて頂くことが前提です。
その過程にまつわる苦労を味わう体験が、根底になければならないのです。
そうした紆余曲折の経験を経た結果、「正しいことを知りたい!」
そうした紆余曲折の経験を経た結果、「正しいことを知りたい!」
「なぜ人は苦しまなければならないのか?!」といった熱望に至る経験がなければ、
大衆の価値観から想像で理解したヨーガの固定観念や偏見を手離して、
責任をもって正しくヨーガを理解することに、努力しようとはなかなかに思いがたいからです。
雑誌に登場するモデルインストラクターのヨーガレッスンの世界と、様々な人生を抱えた人間が行ずるヨーガの世界には、天と地ほどの差があります。
ポーズだけではなく心の筋力も鍛えてね |
雑誌に登場するモデルインストラクターのヨーガレッスンの世界と、様々な人生を抱えた人間が行ずるヨーガの世界には、天と地ほどの差があります。
魂のヨーガの指導は、憧れだけでは務まりません。
ですから、指導者に必要な力をつける為、どんな試練にも耐え抜いていけるように、きちんと志しをお持ちになってから取り組まれることを、どんな方にもお勧め致します。
指導者への道のりで遭遇するあらゆる体験から、ヨーガを指導するにふさわしい心と体、精神を養い、魂へ貢献させて頂くため自己を犠牲にできる情熱を内に秘めた指導者へと、ご自身を鍛え上げて下さい。
霊性を開く道には、魂の乗り物である肉体の健康を別に考えることはできません。
「心と体はつながっている」これは、今や誰もが耳にするフレーズですね。
これを認めるならば、ゆがんだ心のまま生きていては、体もゆがんでいくことは明らかなことだと思いませんか?
人間は、肉体のゆがみの通りに物事を受けとり、理解していくという特質があります。
こうした基本的なことを知らないまま、悩みを解消しようと闇雲に手を出されている方が大勢いらっしゃいます。
ゆがんだ心のご本人は、それではよけいに辛くなるばかりなのです。
正しいヨーガの知識を普及していくことが、私たちに急務とされています。
「人を幸せにしたい」
「人を助けたい」
「ヨーガを伝えたい」
熱いお気持ちはよくわかります。
とはいえ、すぐにヨーガインストラクター養成講座に飛びつくのは、安易な考えです。
ヨーガは肉体の運動法ではなく、霊的な知識です。
人間を霊的に成長させる体系化された知識なのです。
安易に飛びついて、短期間で理解できる次元のものではないことを、大人の心でしっかり自覚して下さい。
そうした知識の習得に取り組むには、先ずご自身にヨーガを実践して頂かなければなりません。
そして、自己を段階的に成長させ、時間をかけてあらゆる自分と向き合う体験をなさって下さい。
現代は、ヨーガの実践経験が浅いまま、ヨーガインストラクター養成講座を受講する方がほとんどです。
受け取る器量がないうちに、人間の心と体、魂の成長をはかる膨大なヨーガの知識と指導技術を、短期間で習得することは無謀な試みです。
そうした現状が招いたことは、「聞いたことはあるけど…」までの理解度のインストラクターが、ヨーガを指導しているという実情です。
資格を取得したとしても、ヨーガによる霊的成長の訓練を、ご自身が積んで下さらないかぎり、霊的知識の理解度は皆無に等しいと言っても過言ではないのです。
何でも時間短縮化の現代からみれば、段階を経ていくやり方は、時代遅れで古くさく感じられるかもしれません。
ですが、自分の浅い経験から理解できるまでのヨーガでヨーガを指導しても、いずれは何もわかっていなかった現実と直面することになります。
結果、心をいれかえて始めからやり直すか、自分には向いていなかったと思い込み、諦めざるをえないことになるのです。
そうした経験も、無駄なことではありませんが遠回りです。
知識がないために起こるヨーガに対する偏見や迷信に陥らないためにも、流行に流されず、地道に、先を見据え、正しく知識を理解するよう努力し、確実な技術を謙虚に身につけていくことです。
結果的には、その道の方があなたを大成させます。
あなたは、決して一人でこの道を歩むわけではありません。
どれだけの人に支えて頂かなければ成就できない道でしょう。
受け取る器量がないうちに、人間の心と体、魂の成長をはかる膨大なヨーガの知識と指導技術を、短期間で習得することは無謀な試みです。
そうした現状が招いたことは、「聞いたことはあるけど…」までの理解度のインストラクターが、ヨーガを指導しているという実情です。
資格を取得したとしても、ヨーガによる霊的成長の訓練を、ご自身が積んで下さらないかぎり、霊的知識の理解度は皆無に等しいと言っても過言ではないのです。
何でも時間短縮化の現代からみれば、段階を経ていくやり方は、時代遅れで古くさく感じられるかもしれません。
ですが、自分の浅い経験から理解できるまでのヨーガでヨーガを指導しても、いずれは何もわかっていなかった現実と直面することになります。
結果、心をいれかえて始めからやり直すか、自分には向いていなかったと思い込み、諦めざるをえないことになるのです。
そうした経験も、無駄なことではありませんが遠回りです。
知識がないために起こるヨーガに対する偏見や迷信に陥らないためにも、流行に流されず、地道に、先を見据え、正しく知識を理解するよう努力し、確実な技術を謙虚に身につけていくことです。
結果的には、その道の方があなたを大成させます。
この道は守護の支えあればこそ |
あなたは、決して一人でこの道を歩むわけではありません。
どれだけの人に支えて頂かなければ成就できない道でしょう。
ヨーガ指導者になるために、何をどう学んでいったらよいか、全く見当がつかない世界だと思います。
ヨーガ指導者として、人々を真の健康へと導く知識とその指導技術、人間性、ヨーガ 指導者としての礼儀と健全な心身に、ご自身を今ここから養って頂くトレーニングをご提供致します。
あなたの目的意識がきちんと定まり、何事も受け入れていく謙虚さがそなわられた、今ここからが、この道の始まりです。
ようこそ、ヨーガの神へ仕える奉仕の道へ。
私と一緒にまいりましょう。
魂に貢献する務めに、ご案内致します。
ヨーガを伝えること、それは魂へ奉仕すること |